中国が今少し信用できる国だったならば

こういう事態にはなるまいし、
今少し仲良くなることもできたのだろうがな、
相手がかつての秦国のような背信を続け、
かつての大日本帝國のような機会主義的拡張政策をとり続ける限り、
残念ながら彼らと手を取り合って和することはできまい。

我々としては、彼らに連衡を為させてはならない。
この裁定を機に、彼らに挫折か孤立かを選ばせなくては、
ゆくゆく我々の海上交通や財産を脅かすことになろう。

という訳で、対中包囲網を固めて行って欲しい。
インドは大事なパートナーのひとりだ。

中国史や漢詩など先方の文化は好きだが、
それだけに今の状況は少し残念だ。

■日印、海洋戦略協議を創設＝仲裁判決尊重で一致―防衛相会談
(時事通信社 - 07月14日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4094009