mixiユーザー(id:2899488)

2016年06月21日18:24

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名前もそうだが

感覚の違いも大きく,昨年くらいから急に,著作権に対する感覚が,これまでの世代と大きく違う子が増えてきているらしい。

聞いたところによると,これまでは,大学で違法ダウンロードを行った学生を探し出すと,十中八九外国人留学生だったが,昨年くらいから日本人であることが多くなってきている…というか,率として変わらないらしい。
また,以前は,日本人だった場合は,少なくとも「悪いこと」であるという感覚は持っていたのが,もう「悪い」という感覚自体ほとんどないとか。

特に音楽や漫画に関しては,無料でDL出来るのが普通であるという感覚になっていて,呼び出して諭していくと,一般映画の違法ダウンロードや学内のネットワークにP2Pファイル共有ソフトを入れた自分のPCをつなげたことが悪いという認識は持ってくれても,音楽と漫画に関しては違法性の認識はおろか,道義的に悪いことであるという認識さえも持たせることが難しいということだそうだ。

特に漫画は,ダウンロード自体は完全には違法とは問えない法律になっているせいか,悪いことだと諭すことすら難しいらしく,対応に苦慮しているとか。


■愛忠人、烈侍、左右 あなたは読めますか?キラキラネームの子供たちが大学世代に
(産経新聞 - 06月21日 10:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=4054215
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