■「ひな人形さん、あの世で静かに過ごして」 松山で人形感謝祭
(産経新聞 - 06月11日 15:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4038531
人形の処分の仕方が難しい。ちょうど期限切れのお守りを処分するのと同じ方法を用いるしかなくなるのでしょう。
少し違うけど似た事例で、2011年頃だったか、故 河波昌先生が10月半ばに急に倒れて腎不全になってしまった。亡くなる寸前まで行ったのだが、私は「急に倒れて入院中」としか知らされていない。どこが悪いのか分からない。
仕方が無いので、紙にペンで河波先生に見立てて人の形(ただし手足は不要なので書かなかったので頭と胴体のみ)を書いて、右手をセンサー代わりにかざしてサーチしした。実際にペンで書いたのはわずかに○一つと長方形一つだけである。
糖尿病の合併症で身体がボロボロなので怪しいのは脳血管・心臓血管・腎臓。この三つに当たりをつけてサーチした。すると腎臓の辺りがヒンヤリするように感じた。
後で知ったところドンピシャで腎臓だった。結局病気は人工透析になることで、普通に生活できるようになった。自前の腎臓よりも機械の方が性能が良く、「却って以前よりも体調が良くなってしまった」という笑えない話もあった。
それは良い。
問題は、サーチする時に河波先生に見立てて人形を書いた紙の処分法である。
何もせずに破り捨てると、仮にも河波先生の身体に見立てたものであるから先生に対して良くない扱いを行うことになってしまう。
なまじ目に見えない力が使えるからこそ気をつけねばならない。自分なりに思案して、紙から先生を分離して、先生にはお体の本体のほうにもどっていただくようにした後に紙を処分した。
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