■「自分が母を殺してしまう気がして」 本人の意思に反して「延命治療」を望む肉親の苦悩
(キャリコネ - 06月29日 15:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4068076
若いころは「自分の存在がなくなってしまうこと」への恐怖には
強烈なものがありました。
しかし子供を産み、育て、成人させ、社会に送り出したころから、
若い時と比べて不思議と「死」はそれほど恐怖とは感じなくなりました。
それはたぶん、先祖から受け継だＤＮＡを
次の世代に伝えたという安心感があったためでしょう。
もしも医師から「見込みはありません」と診断されたら、
延命治療は必要ないと家の者には伝えてあります。
その理由：
� ”塢�要な延命治療で苦痛を長引かせたくない
�◆”塢�要に子供たちに苦労をかけたくない
�� チューブに繋がれて人間離れした状態で死ぬのではなくて、
人間としての死を選びたい
僕の親父は常日頃から家族に迷惑になってまで生きながらえるのは恥、
と言っていました。
そして冬のある日、大好物の稲荷寿司を喉に詰まらせて絶命しました。
できれば僕も親父みたいな死に方をしたいです。
死に際にその人の値打ちが出ると言います。
浅ましく生き恥を晒すよりも、周囲から惜しまれて死にたいものですね。
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