■EU離脱、バラ色のはずが…旗振り役が「公約」を反故
(朝日新聞デジタル - 06月28日 05:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4065249
キャメロン現英国首相は国政選挙で勝つために国民投票を公約とした。
ロンドン市長のボリスは英国首相候補に躍り出るためのパフォーマンスとして
離脱するメリットを誇大化し嘘をついて推進した。
どっちも英国政治家のご都合的言動からの結果で自国が傾くはめになった。
一方、少し前に行われたスコットランドの大英帝国離脱・残留投票はスコットランド国民が
「EU内に居る事で得られる経済的、安全保障的利益」を考えて大英帝国に残る事を選んだのに、
英国はそれを無視する形を採った。
「イングランドにとってはスコットランドは道連れ的存在ぐらいしか思ってないのか?」
と感じてしまった。
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