今日の中日vs日本ハム戦を9回から観た。
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大谷投手を8回まで打ち崩すことが出来ず、最終回3点を追う展開の場面で
ピッチャーが大谷から増井にスイッチされた。
代打のトップバッター亀沢が
塁に出る事ができれば
クリーンナップに繋がるので、まだ期待が持てると思って観ていた。
亀沢の放った一打は微妙な内野ゴロで亀沢が必死のスライディグで伸ばした
指先が一塁ベースに、一塁手の補球より先に着いているように見えた
ところが、
塁塁審の判定はアウト。谷繁監督がベンチより飛び出して
塁審に猛抗議をかけたが、判定は覆らず。
流されたビデオでは明らかに指先が補給より先にベースにタッチしている。
その後ビシエドの長打などで1点差と迫りながら2アウトの場面で
出てきた代打工藤の三振で負けてしまったが、もし亀沢がセーフの判定だったら
少なくとも同点になっていただけに、腹立たしい誤審だ。
大リーグでは、確か際どい判定にはチャレンジの制度があると思うが、
なぜ日本の野球はホームラン判定だけなのか。
他のテニスとかバレーボールでもチャレンジによるビデオ判定が認められて
いるというのに、野球だけがなぜ抗議でしかないのか。
ファンはどっちが勝つにしろ公正な判定を求めているのだから、
抗議を受けた全プレイにビデオ判定をしてほしい 。
そうげなければ球場に足を運んでも白けて、足が遠のくというものだ
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