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2016年06月27日18:24

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侵略者は中国!

「中国」は民族虐殺弾圧地獄!
http://m.youtube.com/watch?v=94jXe0GO_i0&sns=gr
「この紛争は,一国が国際連盟規約の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに,他の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない.また一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたといったような簡単な事件でもない.なぜなら満洲においては,世界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ」(渡部昇一「全文 リットン報告書」株式会社ビジネス社)
「実は満洲国の地位を論ずるに当って看過されている他の法律上の一観点がある」
「青年独裁者張学良の有する権力は一九一六年満洲の住民が彼の父張作霖に付与した権力を相続したものである.而して張父子は満洲人民の此の信託を濫用し却って人民を奴隷となし傭兵の威力のみで彼等を束縛して居たのである」
「此の事実は「リツトン」報告書に次の如く説明されている.
「一九一一年革命が勃発するや共和制に不賛成であつた満洲官憲は張作霖に命令して革命軍の進出を阻止せしめ満洲が内乱の渦中に陥ることを救うに成功したのである.然るにその後に至り張作霖は満洲及北支那の独裁者となったのである」
「是れ洵に満洲国人が主権を有し行動の自由を有すと云う主張を立証するものである.張父子が相次いで満洲国人を裏切り彼等を恐怖せしめ奴隷となしたからと云つて決して満洲国人の右の権利は破壊されないのである.蓋しその満洲国人こそ彼等の権力を張父子に委任したものであるからである.将又彼等満洲国人に何時でも事情が之を可能とする場合その権力を取り戻す権利の存在することは破壊されて居ないのである」
「満洲人が張作霖に共和軍の侵入に對して国境を防衛する権利を付与したことが満洲が支那の他の地方と同一運命に陥らなかった所以である.支那に共和国が出来て以来長城以南の軍閥は嘗て満洲に権力を行使したことはないのである」
「南京の軍閥が直接に損害を蒙ったと主張せずして直ちに支那政府の外交機関の指揮権を張学良に引渡し張をして自ら列強に提訴せしめ以て国際聯盟に於ける争を行はしめたことは注意に値することである.張学良としては広東人や外国留学生上りの浙江人に彼の権利を擁護する任務を依託することは彼等が忠誠である保障を握らなければ之を為し得なかったのである」(ジョージ・ブロンソン・レー「満洲國出現の合理性」國際日本協会)
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