mixiユーザー(id:30943067)

2016年06月19日23:43

179 view

またまきた

ダイソンのコードレスの音が小さくなったらしい。買うか?
で、調べ始めたんだけど。
稼働時間短いのに充電時間かかり過ぎ。で、実運用に難を感じ、すぐ壊れるとか製造品質が日本の大手メーカーではありえないほど低いとか、排気が漏れるとか(あのCMは?)、悪評も目につき断念。

最終的に残ったのは、東芝トルネオ、シャープのフリード、マキタCL500DZ。

トルネオは初代のスタイルでパワーを改善していたら決めていた。
重たい本体を振り回さずに使えるショルダー型が理想なので。候補の中で唯一ダイソン型のサイクロン(チリを分離する2段目の回転がある)のは魅力だった。

フリードはもちろんバッテリーが交換できるのが最大の利点。自立できるヘッドは、掃除も出来るスタンドと考えれば、ホースに繋ぎ変えての運用も苦にならない。フリードとフリード2の棲み分けがよく分からないラインナップになってる。

マキタはシャープ製のサイクロン機構を持った汎用バッテリー機。最後まで引っかかっていたのは長過ぎるホース。キャニスターとしては使わないので半分以下にしたいところ。
姉妹機のシャープ製は、バッテリー内蔵。モーターは強力でマキタよりも吸引力高いらしいし、電動ブラシも付いてる。

迷いまくったけど、結局マキタ。他でも使えるバッテリーは強い。

フォト

小石吸ったらダストケースが真っ白になったというレビューがあったので、ペッボトルの輪切りを入れてみた。
ゴミも見えなくなるし。

気流が安定せず、ゴミが金属メッシュ部分に巻き付く事に。
失敗。


フォト

チリ分離のサイクロン。ないなら作ってやろうと、トイレットペーパーの芯で試作。
効果は不明。

塩ビパーツで作る。
メッシュの支えの位置に凹みをつける。


フォト

斜めに2か所吸気口。ゴミが圧縮されて溜まる側には開けない事で、盛り上がったゴミがメッシュに巻き付くのを遅らせる効果を狙う。

試作して考えた結果、筒の内側で渦が出来ても、上方向のベクトルが大き過ぎて遠心力で集まったチリが下へ落ちる余地がない気がする。ので、筒の外側で気流が弧を描くことでチリが分離できないかと、吸気口は高めにした。

フォト

ほぼぴったりだが、外周に隙間は残ってる。
今回はとりあえずこのまま。

効果は謎。
チリは分離できずに吸気抵抗を増やしているだけかもしれない。
が、フィルターへのチリの付着は不均一に固まるかも知れない。万遍なく付着するよりも濃淡があった方が、吸引力の減衰は遅くなると思う。


フォト

スティック型の最大の利点は、しまい込まないので気軽に使える事。
なので、対抗してしまわずに済むようにした。
ルンバ基地の上のデッドスペース利用。

使ってるノズルは、東芝エスカルゴのもの。吸引力が十分にあれば、狭い所でも広い所でも使える良いヘッド。エスカルゴにはその吸引力が無かった訳だが。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する