水沢メソッド「波動コントロール」

水沢メソッド「波動コントロール」。

水沢魁蓮の主張は一貫して、「誰もが自分の望み通りの人生を生きられる」と言う物です。その為の方法を、思考は現実化するか、引き寄せられるか等の仮説を立て、私自身が実験台となり、実際に役立つのかを記録しています。

古来から賢者は「今に在る」事の重要性を説いています。
今回は、今に在るとは何を指すのか、今に在る為にはどうすれば良いかを見て行きましょう。

今に在る事が重要だと言うからには、我々が普段、如何に今に居ないか、とも言えます{(-_-)}

過去を悔やんだり未来を心配するのは、エゴが台頭しているせいで、今に居ない事を表します。
では今に在るとどうなるか。「今この瞬間」を切り取って見てみましょう。

水沢魁蓮の場合を例に説明すると、今この瞬間、部屋に座って、左手にiPhoneを持ち、文字を打っています。

たった今「文字を入力している」。以上！

それだけです。今この瞬間を意識する事で、過去に体験した嫌な記憶や、将来のお金の不安は消えます。もし過去の嫌な記憶が有ったり、将来のお金の不安が有るなら、「今に居ない」事になります。

さあもう一度、今に在る練習をしてみましょう。皆さんの場合、今この瞬間、インターネットの画面を開いて、水沢魁蓮のブログを読んでいます。

たった今「文章を読んでいる」。以上！

「たった今」だけを切り取るのです。1秒前でも無く、1秒先でも無く、「今この瞬間」だけに注目します。今だけを考えると、過去も未来も意識に上らなくなるので、悔やんだり心配したりしなくなります。すると、後悔の波動や心配の波動が出なくなります。

ここがポイントですd(￣ ￣)

今だけを意識した瞬間、例え一瞬でも、不安・心配・恐怖と言ったエゴから解放され、エゴ特有のネガティブな波動も出なくなるのです。

まずは、ネガティブな波動を出さない事。幾らポジティブな言葉でアファメーションを繰り返しても、ネガティブな波動を出し続けている限り、せっかくの言霊が帳消しになって仕舞います。
自分の首を絞めながら「私は苦しく無い」とアファメーションするよりも、首を絞めている手を外す方が先なのです。

では、１日を通して、今に在る練習をしてみましょう。
家を出て駅に向かう途中、面倒臭いだの、行きたく無いだのとエゴがあれこれ騒ぎ出しますが、無視して今を意識します。歩いている足に意識を向け、右足が地面を蹴り、左足が地面を蹴るのを感じます。鞄を持つ手に意識を向け、鞄の重さを感じます。

電車に乗ったら、またしてもエゴが仕事に行きたく無いだの、取引先に嫌味な担当者がいてやる気が失せるだの騒ぎますが、無視して今に意識を向けます。
座った時の座席の感触に意識を向けます。立っているなら、掴んでいる吊革に意識を向けます。

最初は、意識を向ける時間が１分も保たないかも知れません。私もそうでした。しかし、例え１分でも、今に意識を向けている間は、ネガティブな波動が出ていません。そして人間は本来ポジティブな存在なので、ネガティブな波動を止めただけで、ポジティブな平行世界へ移動するのです。

「今に在る」だけで全てが上手く行くと賢者は言います。それは、人間本来のポジティブな波動が出続ける事でポジティブ世界に移動し、ポジティブな出来事ばかりが起こるからでしょう。

波動をポジティブに保つ為の方法として「今に在る」事を意識すると良いと判明しました。

後は、どれだけ「今に在る」を保てるか(ｰ ｰ;)
全く今に居られない水沢、すぐにエゴの邪魔が入るので、訓練が必要です( ´Д`)
だからお坊さんは修行されるのですね。私も腸人(超人)目指して修行します(( _ _ ))