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2016年06月23日23:01

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不倫にしても別居にしても、「乙武君」らしい、または、だから、こうなったのか。

乙武洋匡氏 家族の負担を減らすために苦渋の別居
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4058466
今年平成28年、2016年は、ベッキーと川谷絵音の一件を嚆矢に、不倫が社会的関心を大きく集めた印象がありますね。様々な不倫報道が飛び交う中、乙武洋匡の不倫が発覚した一件は、まさかそのようなことをする人だとは思いもよらなかったからか、特に驚きを持ちましたね。早稲田大学在学中に著した「五体不満足」の強烈な印象はもとより、あれほどの大きな障害を抱えているにも関わらず、それを感じさせないほどの明朗快活なキャラクターにわかりやすい語り口と、その強い精神力(それを感じさせないという一面も含め)に“度肝を抜かれた”感じがしましたね。TBSのニュース番組(当時は「ソコかよ?」という思いを持っていた)に出ていたかと思うとスポーツライターをやってたりと、その肩書きがこまめに替わった人でもありましたね。
結婚後だと思いますが、それから一時期小学校の教師となり、世間からちょっと距離を置いた身を置くようになっていたことがあり、その当時、都営地下鉄大江戸線の某駅でお馴染みの櫓のような車椅子の乙武洋匡を見かけたことがありますね。まさに“あの乙武君”が目前にいましたが、小学校の教員として一般人みたいな生活をずっと続けず、またどこかで世の注目を集めることになるのだろうと思って見ていましたね。
最近は「作家」としてテレビとかに出始め、昨日公示された参議院議員選挙の有力候補者になるとか言われた矢先の「長い不倫」のニュースでした。何せ、「五体不満足」を感じさせないあの明朗なキャラクターと巧みな話術の人ですから、“モテ男”でない筈はないでしょう。コメンテーターとして同じ番組にセミレギュラー級で出演していた村本大輔曰く「“オス”を感じさせる」だそうですが、そうなりやすい環境に身を置くゆえという側面はあるでしょうね。
身の世話のために仁美夫人にかける負担を少しでも減らそうと、週の半分以上を事務所で過ごしていたそうですが、不倫発覚後自宅で過ごすことが多くなり、仁美夫人の疲れがピークに達して別れを切り出された、ということだとか。
そうなるのがわかっていた乙武洋匡は“善かれと思い”家政婦やベビーシッターを頼むことを提案したのが、仁美夫人が「家の中に知らない人が入ってくることへの抵抗感が強かった」ことでの“三行半”というのも、仕方ないのかもしれませんね。記事は「仕事を再開すれば不倫騒動が何度でも蒸し返され、仁美さんへのストレスになり続けることも、乙武さんは心配していました。仁美さんの物理的な負担を減らすためにも、自分がいったん家を出ることがベストの選択だと決めたようです。不倫騒動で痛みを負った彼にとって、愛する家族と離れることは、本当に苦渋の決断だったと思います」と書いていますが、不倫に走るという“弱さ”を見せてしまった乙武洋匡には、仕事再開の目処も含め、“高くついた”一件となった気がしますね……。
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