アメリカのPeopleという雑誌は必ず、独占で皆が見たい写真を億単位のお金を払ってでも入手しようとします。
パパラッチが必死で写真を撮りに来るのは、こういう事があるからですが、最近は芸能人が賢くなって対策を講じています。
それはどうせ撮られるのであれば、自分たちでコントロールしようではないか?という発想の転換です。
クルーニー結婚時は、ピープル誌とイギリスの雑誌にだけ独占写真を撮らせました。
ブラピ赤ちゃんは、ピープル誌。
独占写真の料金は億単位ですが、芸能人は全額をチャリティに寄付する事で、批判を回避。いわゆるWin-Winです。誰一人損が出ない。
写真が撮られるまでこの苦労とストレスがたまるのだから、誰かに撮らせるのも手です。
その方が治療に専念できるかもしれない。
クルーニーやブラピと違い、おめでたい話ではないから厳しいけど。
私なら文春に電話して、取材条件を提示し、その条件が全部のまれたら写真取材を許す。
一度写真が出たら、次の写真の価値は暴落し、ある程度取材合戦が冷めると考えられる。その事で得られる心の安らぎと、写真を撮られる痛さを天秤にかけて判断ですね。
海老蔵、再び取材配慮を要請「雑誌の方々、静かに見守ってください」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4047863
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