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2016年06月09日05:28

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才能の芽を潰す日本

 自力でB-CASカードの構造を解析し、自ら突破算譜を書き上げた少年が警察に逮捕された。極左団体の違法行為やパチンコ賭博を看過し続けるくせに、この様な事には迅速に対応する行政には反吐が出る思いだ。

 こういう若くて有能な人材を刑事犯罪者に仕立て上げるのが、現在の日本国でありマスメディアの利権構造である。ゴミの様な仕組みを治安機関を使って死守しておいて、政府中央では産業競争力だとか人材育成がなんだと、自称偉い人達が無駄な議論を繰り返すのである。滑稽にして笑止である。

 日本は良い国だが、手放しに賛美する程大層な国家では無い。少年を早期に解放し、才能を活かせる然るべき任務に就かせるのが国家としての大切な役割だろう。

 早期のB-CASカード廃止と電波オークションの導入。地上波各社の解体と有料多チャンネル体制への移行を支持するものである。

日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2016/06/08/07332131.html?cx_recsclick=0
〜〜〜(引用開始)〜〜〜
衛星放送の不正視聴を可能に…17歳を逮捕
2016年6月8日 12:53

 有料衛星放送を不正に視聴できるプログラムを独学で作り、ホームページで公開したとして、17歳の少年が逮捕された。

 警視庁によると、不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、佐賀市に住む無職の少年で、去年6月、有料衛星放送を契約者以外でも見られるようにした不正視聴プログラムを自分で開発しホームページに公開した疑いがもたれている。

 少年が作ったプログラムを使うとB−CASカードがなくても、有料衛星放送を視聴することができるため、インターネット上で拡散しているという。

 調べに対し、少年は、「B−CASカードが邪魔だった。ネットでデジタル放送の仕組みを何百ページも読み込んだ」と話しているという。
〜〜〜(引用終了)〜〜〜
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