新名所ポヨヨン岬

Fateは一気にガトー、レオ、ガウェイン、ユリウスがいなくなってしまった…。
みんな無印の時と比べると本当に良い奴になってるからいなくなるのは寂しい。
特にガトーはあそこまで熱い漢だとは思わなかったよ。
そして人類が大ピンチな時に裏切ってしまう慎二君は通常運転でした。

ジョジョ
その年で漏らしてしまった康一君に同情…。しかし能登さんの演技が実にハマっていて全然飽きないなｗ
康一は由花子から逃れるためエコーズを使い仗助に連絡を取ろうとする。公衆電話というのが時代を感じさせる。
エコーズを使って仗助に知らせることは出来たが、由花子にスタンド使いであることがバレてしまった。
これにより由花子の思い込みが一層激しくなり運命の相手と思い込み始める。大嫌いという言葉に反応しないって、どんだけ鋼の精神力なんだよ。
この事態にエコーズが変化を起こし蛹状態になってしまった。あまりにの事態にエコーズが死んでしまったと思いきや、実はこの逆境によってエコーズはさらなる進化を果たした。
act2と名付けたエコーズの能力は音を実感させる能力でこれにより由花子は吹っ飛んでしまった。
にしてもこねこねするエコーズが可愛らしい。
エコーズの能力で一気に形勢逆転。激昂状態の由花子を倒した…。と、思いきや由花子は髪の毛が真っ白になり完全にブチ切れた。ちゃんと原作通りの台詞を言ってくれるから笑ってしまう。
ドスが効いてるから迫力満点である。
だがその時、由花子がいた場所が崩れ真っ逆さまに落ちてしまった。このままいくとDIOの如く尖った岩に貫けれてしまう。だが岩はポヨヨンと弾き由花子は助かった。こうなると予想していた康一は予めエコーズの能力で死なないようにしていた。思った以上にSEがポヨヨンだったな。
こうして康一は無事仗助達の元へ帰還、由花子の方はこの一件で改めて康一に惚れなおしたという。
こんな事になったのに後に相思相愛のカップルになるのだからすごい。
そして杜王町にはポヨヨン岬という新たな名所が出来た。
オチは由花子のおかげで康一の成績が良くなったという。
次回、４部アニメ化で一番楽しみにしていたトニオさん登場。今から料理と億泰のリアクションが楽しみ。
まあ、屈指のグロ回でもあるんだけどｗ