つぶ子「ム・・・ムキョー・・・
」
よしこ「はい 20時11分になりました つぶ子ラジオの時間だお
20時23分までの12分をお楽しみに パーソナリティーは、おなじみ」
つぶ子「・・・つぶ子と・・・
」
よしこ「ヨッスで お送りします〜 ではリクいきますお
ラジオネーム『花凛ちゃんが来ているので、テンション低めでお願いします』
さんのリクで、accessの『永遠dive』だお〜 キャー テンション上がる〜」
(曲が流れる)
つぶ子「・・・な なんか 具合悪いお・・・
」
よしこ「ん どした ねえさん 元気ないね 明日は つぶさんのボースクの日じゃない
ばっちり盗聴ね!」
つぶ子「・・・明日は 疲れたから 家で 寝ようかと・・・力が出ないの・・・
」
よしこ「え!ねえさんが つぶさんの盗聴を休むなんて!信じられない・・・」
AD「これは大変なことですね つぶ子さん 食欲はありますか?」
つぶ子「・・・ないお 何も食べたくないお・・・
」
AD「眠れてますか?」
つぶ子「・・・何日も寝てないお・・・」
AD「どれ・・・」
(AD、つぶ子の おでこに手を当てる)
AD「困りましたね」
よしこ「ADさん どうしたの」
AD「鬱病ですよ」
つぶ子「・・・ま まじスカ学園・・・
」
よしこ「え ADさん あたいも ちょっと調子悪いかも おでこの熱が あるかも・・・」
AD「どれ」
(AD、よしこの おでこに手を当てる)
よしこ「どっきーん」
AD「熱は ないですね」
よしこ「・・・え えと ねえさん 鬱病にかかったのね 病院に行った方がよいのね
(そしたら・・・ADさんと2人きりに・・・ムフ)」
つぶ子「・・・病院 行ってくるお・・・ごめんね
」
(つぶ子、運転手に電話し、病院へ向かう)
よしこ「・・・あ あのADさん ねえさん 行っちゃったね あたい なんか 熱っぽいの
ちょっと 抱きしめて・・・くれたら あの・・・」
AD「・・・つぶ子さん 大丈夫かな 僕 行けば良かったかな でも ラジオあるし・・・」
よしこ「聞いてない・・・そんな・・・」
AD「ん?何か 言いましたか?」
よしこ「いえ では 終わりの歌いくお ラジオネーム『あたいの恋心を誰か止めて下さい』
さんのリクで、ONE OK ROCK の『Decision』だお」
(曲が流れる)
よしこ「あたいって 一体 何なんだろう」
AD「ん?」
よしこ「この番組では リク ふつおた ラブレターまで 何でも募集しています
つぶ子ラジオ宛てに送ってください では また お会いしましょう」
よしこ「わっふる〜」
AD
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