mixiユーザー(id:7995374)

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2016年05月19日22:41

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麻雀　フリーに行ってきたこと、つれづれ

①　久々にフリーを打ってきた
　５月に入ってからセットには積極的に参加してきましたが、フリーはご無沙汰。パワプロにハマってしまい、帰宅後は家でゲームの日々でした。
　しかしこばごー本を読んでいたら久しぶりに打ちたくなって、ＢＵＣＫＳへ行ってきました。
　
　フリー雀荘というものは私にとってはとても緊張するもの。
　ただでさえあがり症で緊張気味の私は、知らない人と麻雀を打つなんてもう冷や汗ダラダラ。もちろんそれを上回る楽しさがあるからやるのですが、久しぶりとあってはさらに緊張度合いが増し、終始手が震え気味でした

　　
　しかしそんな状態でも勝つ時には勝ってしまうのが麻雀の不思議なところ。
　面白いように手が入り、着順2-1-2と調子よく、祝儀も稼いでプラスで終了。
　メンバーの方にツメシボもらって汗をぬぐい、いそいそと出ていったのでした

②　手替わりは中々しない
　フリーに行った時の実戦譜。東１局南家、５巡目にこんな形でテンパイしました。
　
　123678③③④⑤(赤)⑥五五　ドラ七

　③と五のシャンポンで先制リーチを打ちます。
　人によってはピンズの好形変化やマンズのドラ引き・ドラ受けを期待してダマにするかもしれませんが、私は特に条件のない場でのこの形は間違いなくリーチします。
　誰も向かってくる人はおらず、１３巡目くらいにツモ。裏が1で２０００・４０００の２枚オール。
　
　リーチをかけた後、しばらく自分の捨て牌を見つめていたのですが、好形変化の手替わりも、ドラ引きも全然しませんでした。
　先日の日記、不調時の対処法http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952695680&owner_id=7995374にも書きましたが、手替わりする牌が何枚かあるような手でも、その確率は20％足らずであることがほとんど。それを待ってダマにしている間に、相手に自由に打たせて手を進めてしまうのは非常に危険です。数牌同士のシャンポンでも恐れず、先制なら積極的にリーチを打つべきですね。
　
　ちなみにこの日、カン六の手も即リーチ→一発ツモでした。
　この前、こばまさ会で『愚形はトモダチ』なんてキテレツな通り名をいただきましたが、あながち間違ったことでもありませんね