■空包と誤り実弾配布、79発撃ち合う 北海道の陸自誤射
(朝日新聞デジタル - 05月24日 21:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4008633
状況が不透明なのが気にはなります。
軽症なのは、即射殺を狙うのではなく、まず威嚇、その後手足を狙うとかの手順が設定されてたのか?
それとも空砲でも万一の場合想定し、射線をずらすとかの規定あったのか?
(種類によっては、近距離で殺傷力あるタイプの空砲もある)
単純に射撃の訓練水準が低い可能性もあるけど…
そして、空砲と実包の取り違えが容易に起こり得るのか?
訓練前に点検しなかったのか?
もしかして、誰かが故意に上部から視認される分だけ空砲で、後は実包という弾倉を偽装したものと入れ替え、点検時に誤認させた?
あと、89式小銃なら訓練での空砲発射時用に、銃口にアダプター装着する必要あったかと思うのだけど、その状態で実弾発射したらどうなるんだろう?
さすがに暴発とかしない仕様だとは思うけど、小銃本体に支障はなかったのかな?
訓練のどの過程に問題あったのか、はっきりさせておかないと、後々大事になりかねない事件ですね。
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