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2016年05月23日15:37

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《 米軍、韓国軍の行く所、必ず多くの混血児が遺された。…》


《 米軍、韓国軍の行く所、必ず多くの混血児が遺された。旧日本軍は現地の女性には決して手を出さなかった。だからこそ、日本政府は慰安婦問題を「謝罪と賠償」で終わらせてはいけない。》

大東亜戦争 敗戦後の日本で、朝鮮戦争中の韓国で、米軍は慰安所設置を命令し、米兵は慰安婦を買い漁った。ノルマンディでは、フランス女性を目の色を変えて追い回し、路上での強姦も多数発生したという。

米国は、日本の慰安婦が性奴隷などでは無いという証言記録を持ちながら、韓国人に責め立てられる日本を決して庇おうとしなかった。日本が二度と立ち上がらない様に、紛争の火種を残して置きたかったからだろう。近現代史を詳細に当たれば、同盟国 米国は、決して日本の真の友人などでは無い事が分かる。

人間とは恥ずべき事に、古来より、「戦場と性」を切り離す事が出来ないままで現在まで来た。戦に負ければ、男たちは殺されるか奴隷にされ、若い女は戦利品として強姦されるのが、日本以外の世界の国々では常であった。

歴史的に「戦場と性」の問題は二つに分類できる。
1)若い女は戦利品として強姦する。
2)軍隊には決まって追軍売春婦が付き纏う。

米国は常勝国として、1)2)の両方を欲しいままにしたが、兵士への性病の感染を恐れ、日韓に対しては専ら、2)に近い「管理売春方式」を要求した。旧ソ連、ドイツ、支那は、1)に分類される方式を取り、野蛮・狼藉を極めた。韓国は米国とは違った意味で、1)2)の両方を貪った。人間とは、ここまで醜くなれるのか? という限界まで韓国人には見せ付けられた。

旧日本軍は、2)の追軍売春婦の方式を取ったが、情報漏れの防御と衛生面の必要性から、2)の追軍売春婦 方式を適切に管理する為に、進化・改善させた独特の方式を採用した。それが所謂 「慰安婦の公募方式と軍の管理体制の充実」であった。

結論から先に言うと、「戦場と性」の問題を最も上手く運営したのは、旧日本軍が採用した「慰安婦の公募方式と軍の管理」であった。これが最も人道的で慰安婦となった女性を護り、軍の統率も乱さない方式であった事は疑いを差し挟む余地が無いものであった。

過去を評価する時に忘れてならない事は、現在 当然視される価値基準を過去に当て嵌めてはならないという事である。日本が現在問題視されている、2)の進化形である「慰安婦の公募方式」を採用した当時は、世界的にも公娼制が認められていたという事に目を向けて考えなければならない。女性の人権を問題視するなら、歴史的に全世界の軍隊を裁かなければならなくなる。現在の価値基準を過去に適用するのは愚かな行為と言わざるを得ない。

とは言え、1)の「若い女は戦利品として強姦する」行為は、当時の価値基準に照らしても、決して正当化できるものでは無い、野蛮な犯罪行為であったのは間違いない事である。ならば、1)と2)の両方を利用した米軍が一切責められる事無く、何故、2)の進化形である「慰安婦の公募方式と軍の管理」を採用した旧日本軍だけが、世界で唯一、非難されなければならないのか? 極めて不条理である。この不条理を受け容れて、慰安婦問題を「謝罪と賠償」で終わらせてはいけない。

公募慰安婦に対して、衛生管理を徹底し、一日に取る客の上限を定め、休日を設け、一般的兵士の数十倍の報酬を与えたのは旧日本軍だけである。歴史的に全世界を見渡しても旧日本軍が採用した「高給 公募慰安婦」の方式が、当時としては、最も文化的で、慰安婦の負担が少ないものであった。そして、旧日本軍だけが200万人もの海外派兵をしながら、現地に混血児を遺さなかった。

それに比べれば、米国がとった「ノルマンディ方式」や「敗戦国に管理売春を強いる方式」の方が、女性の負担が大きく、報酬も無いか、あっても少なく、米兵の事だけを考えた、身勝手な方式だったのではないだろうか? 米兵はアジアで多くの混血児を遺し、その子供たちはアメラジアンと呼ばれた。この語は『大地』などで知られる米国人作家パール・S・バック(Pearl S. Buck)が1960年に最初に使用し始めた事で知られる。

大東亜戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争で数千数万の米国系アジア人の子供がアジア諸国や太平洋の島国など各地に誕生し、その多くは混血児として各国のマイノリティとなり、時には差別の対象になった。日本(特に沖縄県)、韓国、タイ、ベトナム、フィリピンなどに分布し、特にフィリピンには多数のアメラジアンが暮らしている。

日本では、1998年にアメラジアン・スクール・イン・オキナワ(AASO)が開校した事で沖縄問題の文脈で用いられるようになった言葉であり、在日米軍の米兵と地元女性との間に生まれた子供たちの事を指す言葉として定着した。

米国は、戦勝国として敗戦国に「管理売春施設」を高圧的な態度でつくらせながらも、現地の一般女性にまで手を出したのである。一部の幸運な女性は子をもうけて米兵と米国に渡り結婚した例もあるが、多くの場合、混血児は現地に残され、時に差別を受けながら暮らす事を余儀無くされた。

弱い者苛め、強姦が大好きな韓国に至っては、韓国とは全く関係無いにも関わらず、ベトナム戦争への派兵を自ら申し出た。初めはケネディ米大統領に何度も断られたが、執拗に派兵を申し出、ジョンソン大統領になって漸く認められた。派兵された兵員数は32万名に上った。韓国は「劣悪な管理売春方式」を採用したが、現地女性をも多数強姦し、3万名に上る混血児「ライダイハン」を放置して引き揚げて行った。

韓国軍では「強姦したら殺せ」という事が徹底され、夥しいベトナム女性が、強姦された上、惨殺された。徹底した韓国軍の魔の手を逃れた女性がライダイハンを産み落とした訳で、実際に強姦惨殺された被害者数は、ライダイハンの数の百倍千倍に上ると推定される。

『人間という者は、自己の行動から、相手の行動を類推する』。韓国人が旧日本軍を「少女20万人を強制連行して強姦惨殺した」というのは、ベトナム戦争の時の韓国軍の行動に基づいてのものであろう。

繰り返すが、旧日本軍は200万名も海外派兵されたが、アメラジアンやライダイハンの様な、多くの混血児を現地に遺す事は無かった。韓国軍は32万名を派兵し、「強姦したら殺せ」を合言葉にしながらも、3万名に上るライダイハンを現地に放置した。韓国は慰安婦方式の劣悪版を取り入れて尚、この有様である。ここに日本軍の規律正しさと韓国軍の悪辣さが際立って見える。日本人の道徳心の高さと韓国人の不道徳さが際立つ。

現代を生きる、旧日本軍の子孫である我々は、先人が着せられた濡れ衣を、何としても晴らさなければならない。そうしなければ、我々子孫の為に散華された英霊に対して申し訳が立たない。そう考えるのが真の日本人ではないだろうか? 昨年末の「慰安婦合意」を批判する投稿は極めて評判が良くない。併し、私は『慰安婦問題を謝罪と賠償で締め括って、終わらせてはいけない。』と固く信じている。



【石川 久遠氏のフェイスブックより転載】
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