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2016年05月17日22:05

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暑い!苗が乾く!ヤンマー号オーバーヒート!

昨日はモチ米の小袋詰めで書けなかったさぁ〜(T.T)

ハンドピックはしこたま時間が掛かるし・・・

さて、昨日は暑かった〜

30℃超えてたんだってさぁ〜

そんな中、朝イチ昼イチ水やりしまくり・・・

苗が乾くってこの状態。。。

もっと広範囲に乾いているところもあるんだけど、取りあえずこんな状態〜

たぶんこれは、下にピッピ草が生えてて、苗箱がちょっと浮いてる状態だと思うんだ・・・

これを放っておくと、そこだけ枯れる・・・

で、たんびたんび散水するわけ〜

こんなことだから、田んぼ作業がさらに遅れる・・・

昼イチに散水し、L1号で転作田に・・・

まだ、何を植えようか思案中だが、取りあえず畝立てしておこうと・・・

その前に細かく起こしておかないと・・・

5畝歩が2枚くっついている田んぼ。

ホントに5畝歩あるかは不明〜

L1号にはニプロのロータリーが着いている。

ニプロのロータリーはフランジ型だが、意外と細かく出来る。

草が生えていたので、思ったほど細かくならなかったが、まあまあイイ感じに起こせたので、早速ヤンマー号を引っ張り出してきて畝立て開始!

兎に角、1枚畝を立てて、2枚目の一番端をやったところでトラブル勃発!

パシュッ!シュゥゥゥゥ・・・

後ろを向いて作業の出来を見ていたのだが、慌てて前を見ると湯気が上がっている・・・

何事!?

ずっと昔、金沢の地主の小さなトラクターのラジエターホースが破裂したことを思い出す。

エンジンルームのカバーを外すと、リザーバータンクがブクブク言ってる・・・


水温計を見るとレッドゾーンカチ込み!


ヤバいじゃん・・・

去年のウイングモアのエンジン焼き付きが脳裏をよぎる・・・

しかし、取りあえずエンジンは回っているし、焼き付いてはいない・・・

しばらくアイドリングしていると、少し水温が下がったので、一旦家に戻る。

エンジンを止め、様子を見ているとリザーバータンクの液が吸い込まれて減ってゆく・・・

これはイカンとタンクに精製水を注入!

ドンドン吸い込まれる・・・

落ち着いた頃を見て水温を確認すると、メーターの半分くらいになっていたので、再度畝立てをすべく田んぼにGo!

1畝、もしくは2畝立てると、すぐにレッドゾーン!

しばらく休んでは作業を続行するが、常にリザーバータンクからお湯が吹いている状態・・・

兎に角作業を終わらせ、撤収後精製水を補充。

考えられることは、サーモスタットがアンパン(壊れている)か、ウオーターポンプの故障。

いずれもワシの手に負えないので、いつもの農機具屋にヘルプ!

翌日見に来ると・・・

まあ、雨の前に畝立てだけは終わらせたので、ヨシとしよまいか〜

でも、畝立てが終わると、すぐにドライブハローに付け替え代掻きしたい・・・

はたして、ヤンマー号の運命やいかに!?
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