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2016年05月15日22:57

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劣化

がっつりスタメンなのに『代打の切り札』とはこれいかに…

パワプロ2016、マイライフ編。
3年目、先発に転向して見事投手4冠+サワムラーに選ばれて年俸約5億になっちゃったりした1年。地味にHRを2本も打ってる(打撃はオート)のが怖い。
それにしても、彼女がプロポーズにOKくれないのが不思議。高級マンション、車も最高クラス、優勝こそしてないけど年俸・成績も一流。好感度もMAX状態で1億の婚約指輪を持ってしても断られる。
ん〜そりゃ金で結婚するわけではないのはわかるけど、そこをリアルにする意味は無いはず。それなら連絡手段が電話のみってのがそもそも不自然。

仕方が無いのでそのまま4年目に突入。今年も無敗で行きたかったんだけど、自分の登板時に特に打たなくなる貧打。25試合前後投げるわけだけど、7割くらいが7回まで0〜1点。うっかり被弾がある日はまず勝てないというつねに背水の陣。4年目の若手に背負わせる重石かこれ?
加えて、被安打や失点でスタミナが減るので9回までに降板させられ、中継ぎが大炎上(特に歳内がよく燃える)して敗戦…勝利するには完投しか無いのである。

そんな若きエースをさらに苦しめるのがポンコツ内野陣である。
外野には江越・高山という能力・将来性が高い両名のおかげで安定するも、内野は三塁の今成さん以外が酷い有様。一塁は打撃要員なので置いといて、二塁は上本と外国人選手。前者は足は速いが肩が無く、後者は足が遅いけど打撃力がある一長一短の選手。しかし、両名共に守備はCなのでそれほど問題ではない。

問題は遊撃手、ゴッドバードこと鳥谷選手である。
現実でも囁かれつつある能力劣化ではあるが、それでも充分活躍できる力はあります。年齢を考えれば今年で35歳、全盛期と比べるのはさすがに酷であろう。
が、これは2016年の話。すでにゲーム中では3年が過ぎているので現在37歳。能力値はCどころかEの方が多いのである。
なにせ普通のショートゴロがセーフになったり、ダブルプレーはおろか1塁走者をアウトに出来ずオールセーフはもはやあるあるネタという体たらく…
これで代わりの選手がいなければ仕方が無いが、控えの遊撃手の方が能力値は上で、さらには上記の上坂選手がショートを守る事が可能である。にもかかわらず、金本監督は頑なに鳥谷を起用するので、投手としては“打たせて捕る”が出来ないため非常に苦労をしているのだ。

一応、今日の時点で4年目を終える事が出来た(2位だったのにあっさりCS負けたので)ので、引退・自由契約・FA選手を見たんだけど異動はないっぽい。成績を詳しくは見てないので、おそらく打撃成績は良かったのではないかと。ま、今までの実績と能力を考えると40前での引退はまず無いんですけどね。できれば来年は代打要員になって欲しいです。

4年目も投手4冠+サワムラーが獲れたし、減俸になった(18勝2敗だったので5000万ほど減った)けど無事結婚もできたのでそろそろ野手の方もやりたくなってきたなぁ…

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