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2016年04月25日00:23

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走り出す鼓動さえも、限りない慈しみを。

みちびきだすあおきはがねのなんとやら。

とりあえず潜水艦は関係ないです。

というわけで
どういうわけだかわからんけど
恒例の愛機を擬人化&キャラ設定するターンが今回もやってまいりました。

しかも今回よりラベル作成ソフトの導入で画像作成に拍車がかかっちゃう始末です。
フォトショとかじゃないところがポイントです。
どうしようもねえなほんとにこの男は←

1.低回転ではやる気なし
 しかし開けるといきなりオラつく→マイペース

2.一部ネットで
 「気の抜けた顔立ち」「後ろ姿はいい女」と揶揄される
 →上等だ可愛くしてやろうじゃねーか

3.系列機・派生機が結構多い/しかもその中でマイナーながら生き残ってる
 →なんせ海外には異母兄弟(カジバ・ラプターとエンジンが同一)までいる始末
  きっと大家族の中でしたたかに立ち回ってきたに違いない

4.逆輸入車
 ってことは人間で言うと帰国子女
 ……いや、カタコト属性とかは要らんな

5.ハーフカウル/結構スリム/美ケツ
 ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん

6.名前の響きがセクシーだと言われたので
 ここであえての「〜っす」口調添加
 ギャップ萌を狙ってみる
 ていうかおっとり感や貞淑さはあんまり感じられない72馬力210kg(装備重量)

というわけで完成です(ドヤァ

いつものことだが我ながらきめえなぁ
……でも他人が言うのは禁止で。

余談ですが、
正直に告白すると
納車2〜3日は怖くてしょうがなかったです。
アクセルワークはともかく、
曲がんないの!!

原因は自分がハンドルを押さえ込んでることだとすぐに分かったんですが、
この押さえ込んでる力をどう抜いていいのかわかんない

倒したらふらつくからアクセル当てると「ぎゅぃん!」てなるし
カクカク曲がりの初心者乗り仕様になって
危なっかしいことこの上ない。
早くも「大型なんて身に余る代物だったか……」と
絶望を味わったところに天啓が。

???「……サスペンションは、大事なのー。とってもとっても、大事なのー」

サス、ペンション……?
そうか!
海外のバイクはリアサスが固い
そりゃあ120kgとかのBIG GUYどもを
下手したら二人とか積んで
200km/hとかで走る機会があったりするわけで
そんな状況化で段差をごんって越えても
そのショックを吸収しなきゃいけないわけだから
国内から見ればもはやリジッドかと思えるような固さにしとかんと
とても走れへんのだ
ありがとうチェ……て、天の声!!

というわけでリアサスのセッティング確認。
……最強からいっこ戻しくらいの設定だ。
そらしんどいわ!
チェリーに積んでた(つばさは調整機構がなかったので必要なかった)
フックレンチを引っ張り出してきて最弱まで緩め。

……おぉ、行ける!?
サスのプリロードを緩めたことにより僕の体重でも車体が沈むようになって
自ずと腕の力が抜ける
なんやったらもうすこし柔らかくてもいいような気がしないでもないが
そうなると社外サスへ交換の十万仕事だ
そこまでやらなくても
これなら……これなら行けるッ!!

早速テストランだ
雨雲レーダー見たところ東西には雨雲が
よし、北へ向かおう

…………

我に返るとそこは福井県でした←

いやね、そんときはとにかく
頭空っぽにして走ることだけを考えたかったわけですよ。
県境越えたあたりでわれに返って本当に良かった。

まぁ、なんというか
早くも遠出病を発症しつつありますが、
改めまして
よろしく、あおい。


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