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2016年04月30日00:22

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シンフォニー・ジョイントコンサート大盛況

当日気がついたのだが
ホームページに「満員札止め」との書き込みがしてあった
カザが参加した内では初めてのこと

4月29日(金祝) 門前仲町 シンフォニーサロン
  シンフォニー・ジョイントコンサート 201号室

14人のエントリーがあったようだがお一人キャンセルで
文字通り「老若男女」13人の参加

純然たるアマチュアから超アマチュア
さらに専門的な勉強をしている人まで

1、Kさん(三味線弾き語りと独奏)
 端唄:有明、腹の立つときゃ、お七
 民謡三味線:本庄追分

 Kさんとはここですっかり顔なじみになった

2、I氏(ピアノ弾き語り)
 星に願いを

3、H氏
 シシリエンヌ:フォーレ(ピアノ独奏で)

 間違いなく最年長

4、Aさん(若い女性)
 波のアラベスク:三善晃

5、Kさん(若い女性)
 エディットピアフを讃えて:プーランク

6、カザ(リュート弾唱)
 甘き淑女よ:マショー
 〇〇〇○ー〇の歌:○○ー○
 リベルタンゴ:ピアソラ
 
 メールではもう少し詳しく書いたのだが
 プログラムには上記のように載った
 (二曲目はもうしばらく伏字)
 誰のなんの詩でうたうかは「前口上」で述べる
 
 一曲目は高村光太郎の「あどけない話」
 二曲目は杜甫の漢詩「登高」
 三曲目は西行の歌二首

 いうなれば
 「曲前詩後」

 〈カデンツァ〉や〈アルテリーベ〉では
 詩歌のタイトルを載せてもらって
 曲を演奏直前に述べるので
 「詩前曲後」

 詩と曲の発表順が逆になるが
 「曲前詩後」も これはこれでやっていて面白い

7、Yさん(若い女性)
 白鳥:サンサーンス=ゴドフスキー

8、N青年
 アレグロ・アパッショナータ:サンサーンス
 トッカータ:ヒナステラ

9、Aさん(マイミクのKさん)
 クラヴィシンバルム(チェンバロの前身の小型鍵盤楽器)
 
 ランディーニと「モンセラートの朱い本」から
 3曲づつ解説付きで計6曲

 こあらさんは初参加だそうだ
 この珍しい楽器は「注目の的」
 ピアノの人がほとんどなのでなおさらだ

10、Kさん(若い女性)
 op.10-1, op.57-2,1:リャードフ
 op.94-3 「ソネット」:シベリウス

11、Iさん
 即興曲op.142-3 :シューベルト

12、S氏
 献呈:シューマン=リスト
 アヴェマリア:シューベルト=リスト

13、I青年
 前奏曲 op.28-15
 練習曲 op.0-12
 練習曲 op.25-11
 マズルカ op.59-2
 バラード1番 op.23-1

 ショパンの人気曲を熱演
 お見事でした!

レベルは様々だが
「弾きっこ会」は参加すること
そしてお互いに「聴き合う」ことに意義がある  
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