(前回の続き)
次に同卓したのは麻雀77の店長(小岩のファンタジスタと呼ばれている)、天鳳プレーヤーのzeRoさん、RMUの小林景悟プロ。
この3人は打牌が早く、迷いなくバシバシ打ってくるので驚きました。福地先生はゆったりとした手つきで落ち着いて打ってたのに、それとは全くの好対照。間違いなくこいつらシロウトじゃねえ、と思わせる手さばきでした。
一方、酔っ払った私はいつにも増してヨタヨタとおぼつかない手つき。こんなので勝てるのだろうか??
しかし麻雀というのはわからないもので、しらふの時、福地先生と打った時は何をやってもだめだったのが、一転してバカヅキに。面前も鳴きもすべてうまく行き、何とか玄人3人に一矢報いることができました。普通なら天鳳10段に勝つことなどありえないですが、酒飲んで短期決戦なら何とかなるものだ、そう思いました
日帰りの予定で今日中に帰りたいと思っていた私は、8時を少し回ったところでそろそろおいとましようかと思いました。
しかしその矢先、店内に異様なざわめきが起こりました。
そうです、なんとうわさのIQ180真剣様がやってきたのです!!
(つづく)
ログインしてコメントを確認・投稿する