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2016年05月03日22:45

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栄冠クオリティ

パワプロ2016、栄冠ナインをプレイ中。

年代は遡れるMAX1941年から。地方は中国・岡山で、名前は当然『関西高校』である。共学だけどね。そこは変更できないので。
当然ながらフィクションなので、戦争ネタは入ってきません(現実では41〜45年まで中断してます)からね。普通に学校通って練習して、試合して甲子園目指してます。

最初はグラウンドLvも最低で、選手の能力もそれなり。かなりの運が無いと甲子園など夢ではあるものの、勝たねば環境が良くならないこの世界…甲子園は無理でも、決勝くらいまでは勝ち進みたいなぁと思って7月の初戦。相手高校はまさかの評価Aランク。

『岡山にこんな強い高校ねぇよ!』

相手校名は地名+各種高校の組み合わせでランダム。実際にある名前になることもありますが、基本はオリジナル。このAランク高校も『真庭農業高校』というあり得なさ。

『まさかの真庭かよ!』

ま、予想通りに初戦敗退。コールド負けしなかったのが奇跡。
だって、先発ピッチャーがMAX162km/hですよ?地方の高校2年生がよ?1941年でよ?腕もげるんじゃねぇの?
ちなみに参考までに書きますと、NPB最速が日ハム・大谷選手の162km/h。メジャースカウトのスピードガンで101mph(約162.5km/h)なので、それくらいの速さ。
あのダルさんやマー様ですら160km出てないし、そもそも日本人で160出したのは3人しかおらず、しかも大谷以外の2人は数値があやふやなんですよね。そんな球を予選第一試合で投げてくる世界…これぞ栄冠クオリティ!
一応、こちらでも165km/hの投手を用意できるんですが、球速に特化させるから他の能力が凡になるのがオチ。それも機材が揃っててアイテムも充実、当然試合は常勝である事があってこその能力値ですがね。

そんな世界で5年ほど監督やってて気付いたことは『エラーが酷い』こと。
アマチュアで、まだ高校生なので現実世界だとよくあることなので、リアルといえばリアルではある。しかしながら、上記のように他の部分がリアルではないので1エラーが致命傷になるのがこの世界。
例えば、なんでもないショートゴロを守備・エラーCの選手がエラー、次の打者もセカンドゴロからのカバーに入ったショートの捕球ミスで無死1・2塁、とどめにパワーEの打者にHR打たれてサヨナラ負け…エースが決め球投げてコレではお手上げですヨ。

ま、それでも続けたくなるほどの中毒性。高校野球ってのは不思議だなぁ…

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