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2016年04月30日00:00

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不安だった横浜駅伝

昨日は、横浜駅伝に出場した。1区の10kmを走った。
2大会連続で、右脚のふくらはぎが痛くなったから、
今回も大丈夫かなあとハラハラしていた。チーム員には
申し訳ないが、とにかく無理せずかっ飛ばして走らない
ことにした。綱島駅の北口でチーム員と待ち合わせたが、
北口で待ち合わせるチームが少なく、すぐに合流できるのは
利点だった。

1区は3回折り返さないといけなくて、なんか面倒なコース
だが、何回もこの駅伝に出ているから慣れてきた。
494チームエントリーしていて、前方に並ばなかったら、
最初の数百mは混雑し、最初の1kmを走るのに、4分28秒も
かかった。2km通過時は8分24秒、3km通過時は12分25秒、
6.5km通過時は26分39秒だった。

ふくらはぎは痛くならなかったが、6.5kmを通過した
頃から、何となく張っているような感じがして、
それが気になったのと、向かい風が激しい時が数分あり、
多少ペースは下がった。襷は自己流の結び方をしていたが、
襷がずれ落ちそうになる事も全くなく、
そういう意味では
快適に走れた。襷の結び方に不満を持っているチーム員は
いなかったから安心した。スタートして41分後に2区の
ランナーに襷を渡した。このチームの前年の1区の人は、
36分台で走ったそうで、それと比べると完全に見劣りが
するので、本当に申し訳なかった。

4区から7区を担当したチーム員は、中継点から少し離れた
場所で応援し、ファイトとでかい声を出したのだが、
誰一人として気が付かなかったと言われ、なんか寂し
かったが、熱心に走っていたら仕方ないのかなあと思い直した。
コースの真ん中に座って、ランナーの写真を撮っていた
一般人がいて、ランナーにとって危なっかしく、いくら
良い写真が撮りたいと思っても非常識だろうと思った。幼稚園児
だと思われるランナーもいて、応援していて微笑ましくなった。

我がチームは、ギリギリでサブスリーを達成できたようで
ホッとした。正式な結果は一か月以上経たないと分からない
ようでなんかもどかしい。2区のチーム員が3区のチーム員に
襷を渡す際に、すぐに見つけられずに数秒ロスしたという
出来事もあったが、みんなそれなりに楽しんで走れたようで
何よりだ。自分が走り終えた後は、念入りに右脚の
ふくらはぎをマッサージしたが、歩くのには何の支障もなく、
無事に家にたどり着けた。

打ち上げは、目利きの銀次という居酒屋で13時半から行った。
24時間営業の居酒屋だそうで、駅伝やマラソン大会の
会場の付近にこういう店があると、とても助かる。
そこで、我がチームのテントをホームセンターで7000円の
予算で買おうかという話が出て、チームのテントもいうのも
カッコいいし、雨が降った時には重宝しそうだ。飲み放題に
していたが、響プレミアムハイボールが大人気だった。
僕はハイボールはそんな飲まないから、勝手にマンゴー
サワー・キウイサワー・青汁抹茶ハイとか飲んでいた。
大会では快走できず申し訳なかったが、こうやってみんなと
飲みニュケーションするのもウキウキし、充実した
1日だった。

中継所の風景、コースの風景、打ち上げの時に食べた物の
写真を載せておく。

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