今日ＴＶで警察２４時みてて思ったんですけど
年老いてきた証拠なのか私はだんだんと
犯罪が苦手になってきているようなのです汗
若い頃は犯罪にそんなに抵抗なかったはず
なのになんでだろうと素朴に思った笑
うちの近所は暴走族ってめったに出ないですが
たまに出てくるとなんとかして走行ルートを把握し
うまいことピアノ線や刃物を仕掛けて首ちょんぱし
申し訳ないけど彼らのかけがえある尊くない命を
サクっと奪わせていただきたい衝動に駆られて
でもそれをやったら彼らより重い犯罪になっちゃう
のかチェッ!!て思うことがないではない汗笑
映画では生きる価値のないクズがよく出てきて
窃盗や強姦や殺人するのはクズの勝手だから
そのガジェット自体は別にいいのですが
作劇がお粗末だとフィクションのことなのに
いやフィクションだからこそよけいにだからか
消化不良になるっていうのがちょいちょいある汗
身近度の違いかもだが殺人や強姦よりも
ハードルが低いような窃盗や売春やドラッグや
いじめなどの暴力ガジェットを用いながら
その罪深さや帰結がちゃんと描かれない
ことのストレスが大きい
能天気なエンタメでなくシリアス路線狙ってて
終わりなき日常に退屈少年少女だからとか
頭狂ってるキチガイだからとかパターンの
まさに中２の子供が超思いつく系が苦手で
さらにそれをぼんやりした陽炎アートのような
領域に持っていく大人の汚らしい手口になると
私は基本０点の公害認定しちゃう
相手が女子供でも老人でも
アフリカや東南アジアや中国でちょっくら
食用犬や自転車かっぱらったとか程度でも
何十人もの一般市民村人に取り囲まれ
殴る蹴るどころか手足切断とか火刑や
石打ち刑で嬲り殺し記録動画など見ていると
いかに市民社会の立法精神が尊いものでも
どんな微罪でも精神疾患でも本来はやっぱ
これが基本なんだよねだからたとえフィクション
でもフィクションだからこそキャラ立たせとか
話し盛り上げの片手間レベルの盗みや売春や
暴力ガジェットは物語の才能がない証なので
もちっと丁寧にちゃんとした真面目な作品も
あればいいのに!!っていうのがかなりある
つらつらおもんみるにそのへんのギリギリの
コーナーを大外から攻めて差した
「ダンサーインザダーク」は１０点満点映画
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