※(ぼやき) 打てない関大は相当重症です。1回戦は延長15回で1安打
驚愕の貧打線です
早瀬監督は投手出身なので、バッティングに関しては悩みが深いと思います。猫の目のように変わるラインナップを見ても苦悩がにじみ出ているように感じています。
(ここから本題)
関西学生野球春季リーグ第5節第2日、南港中央野球場で2回戦2試合が行われました。1回戦は近大と「0-0」で延長15回引き分けに終わった関大ですが、逆転優勝の為には負けることは許されません。何とか連勝して関関戦に持ち込みたいところです。大事な2回戦になります。
▽2回戦(同大2勝)
京 大
000 000 000│0
100 100 00X│2
同 大
(京)樋川−村山
(同)平尾奎−山岸
同大が連勝で勝点を加えました。平尾奎は被安打2、9奪三振の好投で完封、今季2勝目を挙げました。京大の樋川は好投しましたが打線の援護なく敗戦投手に。
▽2回戦(関大1勝1分)
近 大
000 000 000 000 0 │0
000 000 000 000 1X│1
関 大 (延長13回)
(近)横山・倉田・岡田・伊波−川上・山野
(関)吉川−高橋
2試合続けての延長戦。お互いにホームが遠い試合が続きます。関大は延長13回裏、一死満塁から相手投手のボークで決勝点を挙げてサヨナラ勝ち。貧打線が何とかひねり出した1点です。関大先発の吉川は被安打5、12奪三振の力投で今季初勝利を完封で飾りました。阪本が今季初めて1試合を休めたことはプラスになると思います。
3回戦は本日、南港中央野球場で行われます。連勝で勝点を挙げるべくエース阪本に託します。
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