mixiユーザー(id:5608457)

2016年04月23日10:37

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数日前の朝日新聞社記事より

地震災害の支援にオスプレイが使われることに対してものすごく反対的なことを書いてたのですが、その中に積載も少なく使う意味が無いとまで書かれていたのですね。

そこでふと思ったわけですが何と比べて積載が少ないのでしょうか?

そりゃあ大型輸送機(ジェット機)と比べたら少ないのは当たり前ですよねえ?

しかし、現行の輸送ヘリであるCH46と比べるのであれば3倍の積載量がオスプレイにはあるんです。

常識的に考えてオスプレイはヘリとしての使い方をするものです。垂直に離着陸できるわけですからね。

大型輸送機には長大な滑走路が必要ですので使い方が全く異なります。

ですので、オスプレイは当然のごとく比べるのはヘリと比べてになります。

そこで改めて輸送ヘリCH46と比べると、オスプレイは積載量は3倍、速度は2倍、航続距離は4倍あります。

そこで改めて考えましょう。たった1機で輸送ヘリ3台分の物資を運べて、なおかつ航続距離があるので遠くの場所からも直接物資を輸送でき、速度も早いので迅速に物資を運べるわけで、ヘリよりも極力オスプレイをフル回転させた方がいいというのは誰が見ても簡単にわかることです。

オスプレイでも大きさ的に無理なところに初めてより小型な輸送ヘリを使えばいいだけですね。

それを災害を利用したオスプレイの政治利用と言い切る朝日新聞さん、あなたたちの方がオスプレイを政治利用してますよ。

ちなみにですがオスプレイを朝日新聞が嫌がる理由はほかにあるんです。オスプレイの航続距離なんですね。

オスプレイは空中給油1回するだけで沖縄から上海まで普通に飛べるんです。これはヘリではどうやったってできないことなのです。

これはアメリカ軍の地上部隊も簡単に上海に乗りこむことが可能になったということを意味します。

それを一番嫌がるのは当然中国ですね。朝日がよくネットでアカヒと揶揄される通り、朝日新聞にはそっちの力が強く働いていますので、そっち(中国)の立場ではオスプレイは非常に困るものなわけです。

ですので、ここまでメリットがあるオスプレイに難癖付けて反対するというのはなんで都合が悪いかを考えればどこの力がかかっているかが分かるというお話ですね。

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