九州各地の皆さん大変でしょうけど、まず自らの身を守ってください。どうかお気をつけて。
さて、関西学生野球春季リーグ第3節第1日は本日、滋賀県の皇子山球場で1回戦2試合が行われました。
▽1回戦(立命1勝)
立 命
001 421 031│12
000 000 000│ 0
京 大
(立)東−山田
(京)平田・宇納・井口−村山
立命が17安打で12点を奪い圧勝しました。尚、立命の先発サウスポーの東投手(3年・愛工大名電)が投球数110球、打者28人、奪三振9、与四死球2、の内容で連盟史上29人目となるノーヒットノーランを達成しました。おめでとうございます。実は、東投手は開幕戦の関学との試合でも8回までノーヒットに抑えていました。これは今後の投球に俄然注目が集まりますね。さし当たって次節は関大戦。恐らく阪本との投げ合いになるでしょう。非常に気になる試合ですね。
京大の元気のなさが気になるところではあります。関大戦だとあんなに強いのに(笑)
▽1回戦(同大1勝)
近 大
000 000 000│0
100 000 00X│1
同 大
(近)畠・池田・伊波−山野・川上
(同)福島・平尾拓−山岸
近大の畠投手(4年・近大福山)は、プロ注目の右腕。実績もあり好投手なのですが、今リーグは打線の援護なく既に3敗目。今日も7回まで5安打、8奪三振の好投でしたが1点に泣きました。優勝候補と思っていたのですが、打線の不調が深刻そうです。
同大は、福島投手(2年・大阪桐蔭)から平尾拓投手(3年・彦根東)の継投で近大を5安打に抑え、スミ1を守り抜いて先勝しました。
明日も皇子山球場で2回戦2試合が行われます。
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