mixiユーザー(id:18012799)

2016年04月13日23:06

817 view

ついに来たか

みんな覚悟はしていた。

みんな予感はしていた。

それを、みんな覆い隠していた。

例のスキャンダル→兼任先がAKBからSKEへ→総選挙で選抜落ち→AKB兼任復帰→選抜総選挙で選抜復帰

この流れの中で、彼女の中に、確実に何かがあったのは確かだし、このころから、みんな、どこか覚悟していたと思う。


さらに、NMBでは2TOPであり続けたものの、ふうみると合わせて四天王と呼ばれるようになり、なぎしゅう、ゆーりらの台頭・・・

AKBの通常選抜で明確なポジション落ち、それどころか選抜外し・・・

開く一方のさやかとの差・・・
最初のNMBのエース指名は、みるきーだった・・・


俺が彼女の立場なら、ここまで頑張れなかった。
もっと早く、心が折れていた。

それを押しとどめたのは、菜々の卒業だった気がする。


3TOPとして、NMBを支えてきたことへの責任。
彼女は、そうした覚悟や責任感を表には出さないタイプだけど、彼女を支えてきたのは、そうした部分だったと思う。


モデルとしてのポジションを確立しつつあり、単独の仕事が増えてきた。

さらに、YNNのBIIの企画も終わった。

送り出すべき梅ちゃんも卒業した。


彼女が発表するには、このタイミングだったんだろうね。

本当は、もっと大きな会場で、大きなイベントで発表してもいいのに・・・


正直なところ、得難い人材である。
彼女の代わりはあり得ない。

だからこそ、さやみるきーと菜々は、3TOPと言われた。


でも、これで、我々も次の覚悟を決める必要に迫られることになる。

まだ早いかもしれないが、さや姉の卒業も。
そして、次世代を押し上げる覚悟も。


四天王の一角といわれているふうみる、次世代といわれるなぎしゅうとゆーり。

彼女らが、さや姉をたかみな的なポジションにしてしまうぐらいのパフォーマンスやオーラを身にまとったとき、その覚悟を決める必要も出てくると思う。


NMBの第二章に向けてのカウントダウンが、ついに始まったととらえるべきだと思う。


そして、本店からの援助を一切受けず、これだけのグループに成長したのも、間違いなく彼女が居たからであり、3TOPが居たから。

だからこそ、彼女にふさわしい舞台が用意されることを、切に願っている。

まかり間違っても、個別握手会不参加なんてことには、本人も運営もしないでほしい。


なんか、いろんな思いが吹き出してしまって、とりとめのない長文になってしまったけど、今の私の思いです。


NMB48渡辺美優紀、涙で卒業を発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3945545
16 13

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する