1つ前のイベントで公式コミュが荒れ気味だったので、少し日記にしてみることにした。リンドリを日記にするのは1〜2年ぶりだろうか。
・「レジスタンス陣営が惨敗したのは、リデザインがナイトメア陣営に偏っていたからではないか」
確かにナイトメアの方がリデザが多いのだけれども、それは別にナイトメアを贔屓してたわけではなくて、レジスタンスが新規キャラを増やしすぎて、リデザインの順番が回ってこなかっただけではなかろうか。「新造の寄せ集め集団」という設定が、ここではマイナスになったなと。
逆にナイトメアの中核メンバーは、ゲーム初期から存在してるので、リデザのチャンスも回ってくるし、キャラの掘り下げもできている。試合の勝敗は基本的には人気投票なのだから、キャラの掘り下げができている方が有利なのは当たり前だよなと。
・「そもそも勝ち目のないマッチングだった」
確かにレジスタンスは全体的に負けていたけれど、最近は中堅くらいまでだったら勝てるようになっていた。若手・中堅も勝負に絡めるポイント制であれば、可能性は十分あるという判断だっただろう。最近のストーリーもレジスタンス側に肩入れしやすいような感じだったので、運営としてはレジスタンスに最大限お膳立てはしてたつもりなんだと思う。…まぁナイトメア重課金兵の「空気の読まなさ」とか、「ここぞという時の組織力の高さ」といったものを、甘く見過ぎではあったろうけれど。
・「分裂騒動でレジスタンスを弱体化させすぎた」
結果としてはそうなのだけれども、ナイトメアの人気上位4人の内の3人(鈴森・塩水・ぽひ)の離脱で、バランスが掴みかねていた所はあっただろう。お膳立てしても鈴森に全然勝てなかった勇者を、軽く見てしまった所もあったかもしれない。
結局、鈴森たちが抜けてもナイトメアは未だ強しで、逆に調整のために分裂させたレジスタンスは思った以上の弱体化だった。…まぁこれに関しても「ナイトメア重課金兵を甘く見過ぎていた」という話なのだけれども。
運営もバランスを取ろうとしていた(残念ながら失敗したけれど)とは思うし、自分の好きなキャラの応援に資金をつぎ込む重課金兵だって勿論悪くない。今回のイベントの結果はどうしようもなかったと思う。
…思うのだけれども、ストーリー的には何の救いもない焼け野原状態なわけで、「この後どうするんだろうか」と途方に暮れてしまうのも仕方ないよなと。
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