悪党はペーパーカンパニーがお好き

■パナマ文書問題「習氏に罪はない」　中国のネットに文章
(朝日新聞デジタル - 04月14日 05:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3945792


「パナマ文書」なるものが公開されてしまった。税金がタダのカリブ海の島でペーパーカンパニーを通じて税金から逃れようとしてた連中の所業が次々と明るみに出てしまったのである。

ご多分にもれず、各国の首脳ら政治家はもちろん、サッカー選手や俳優まで…流出文書の量たるや文庫本２万冊分以上というから、これからもいっぱい出てくる筈。日本のセンセイ方や企業で震え上がっている面々も多いだろう。

この件で、アイスランドの首相は辞任。問題となった島を領土としているイギリスのキャメロン首相も父親のファンドに投資して利益を上げていた事実を認めた事から、この「パナマ文書」たるモノの内容は正しいと見る事が可能。選挙を経たとはいえ、あのロシアの“独裁者”プーチン大統領ですら、陰謀、誹謗と非難しながらも「ロシアのためにやったこと」と居直るぐらいである、リーク情報はまず間違いないと思える。

中国なんか、習近平国家主席の一族がやりたい放題、もうけ放題。海外ニュースがプッツン中断というから、共産党政権も認めたのも同然。大慌ての筈。しかし、いくら中国国内で情報を遮断しても、わが国に大挙してやってくる中国人観光客らのクチは塞げない。

習主席が腐敗防止や格差是正を訴えながら、陰では一族にボロもうけさせていた事実。我が国をはじめ世界中に観光に来る“海外迷惑中国人”の口コミだけでも相当な中国人の耳に入る筈。

しかし何か中国共産党政権は揺るがない？　少なくとも焦ってはいるけれど、今すぐ崩壊はしない？　
こんな独裁と圧政に勇気をもって立ち上がったのはチベットとウイグルと法輪功ぐらい。海外逃亡した何十万の中国人ですら、怒りの声を上げるどころか、反日親共のコミュニティーをつくりあげる始末。中国人とは“違法移民”のへたればかり。

それと、ろくでなし国家の筆頭とも言えるアホ北！　北の３代目もこの島を、利用していた。本当に悪党はペーパーカンパニーがお好きである。