企業側は同じ作業をさせるなら、やはり直接的な労使関係を持たない派遣社員は雇用しやすい。また、賃金に関しても同様。
そりゃ〜奴隷労働者になってしまうよなぁ…。
政府が狙った政策でこうなるのは見えてた筈。
また、正規雇用者が楽になったのか
と言えばそうではない。今まで分散していた責任が、正規雇用者に集中していくのである。
結果…企業内のバランスと質は崩れている。
マンパワー不足。
企業自体の『体力』が落ちるのである。
今後も海外企業に『買収』されていく国内企業が少なくあるまい。
1つの国の政策の失敗が、国家を揺るがす事態になっている。
憂いべき事柄である。
■なぜ人はブラック企業で“奴隷労働者”となってしまうのか?
(日刊SPA! - 04月08日 09:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3936946
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