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2016年04月01日13:00

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予断は許されない

とにかく明るい安村“子煩悩パパ”のはずが…ファン落胆「調子にのらないで」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=3924205






この記事について現時点で判明している客観的事実は、

・女性と2人で飲食店の個室でお酒を飲みながら食事をした
・ビジネスホテルにビールとミネラルウォーターを持ち込んで約6時間滞在した

の2つだ。

一方、とにかく明るい安村(以下、「安村氏」という)の主張は、
・女性は旧友である
・思い出話で盛り上がるうち、つい遅くまでお酒を飲んでしまった
・ホテルに行ってからも朝までずっとお酒を飲んで過ごした

の3つだ。

安村氏の主張は現時点では主観による主張であるから、明確な証拠で証明されな限り客観的事実とは言い難いが、女性が旧友であるという点についてのみ、飲食店で居合わせた客の証言から全くの事実無根である可能性は低いと推測できる。

とすると、上記のことから安村氏が不倫(不貞行為)を行ったかどうかは現時点で判断できない。

例え非常に疑わしくても(限りなくクロに近くとも)、予断や先入観で断定してはいけない。

これがシロかクロかで安村氏やその関係者の評価や扱いなどが激変するからだ。

安村氏の今後の応対姿勢が注目されるが、例えクロだとしても不倫は刑事罰の対象になるような行為ではない。

どんな法律にも「不倫をしてはならない」とか「不倫をしたものは懲役○○年に処する」等の規定はない。

つまり殺人・強盗・詐欺・窃盗等の刑法犯とは明らかに異なる行為であるということだ。

不貞行為を働いた場合、その配偶者が離婚と慰謝料を請求できるに過ぎないから、例え倫理的に問題があろうとも刑法その他の刑罰法規に規定する犯罪構成要件に該当しない以上、犯罪者のような扱いをすることは適切ではない。

とはいえ、不貞行為を擁護する気は全くないので、いずれにしても事実関係をはっきりさせることに尽きる。
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