朝のテレビのワイドショーで、全文見たが、内容に何らの問題もないと思われる。
おかしな先生が、やたらと出まくる今日この頃だが、
すごいまともな内容だろう。
子どもたちが、どんな生き方をすれば、幸せな生涯を送ることができるのか。
校門の内側で起きたことの全責任は、すべて校長にある。
教員生活30年とか、若いころからバリバリに働き、
子どものことは、知り尽くしてる、エキスパートが校長なのだ。
担任や、生徒指導のプロでも気づかぬ子どもの微妙な変化でさえ見抜くことすらある。
幸せな結婚をして、子どもを産み、育て、
たとえおカネに苦労することは、あっても、
おたがい頑張りぬくことで、生涯を貫く。
これが、幸せのひとつのかたちなんだよと、
子どもたちに語りかける。
そんな校長の話など覚えてる子はいないだろうが、
熱い中、校庭の除草作業に流したあせ、
運動会、文化祭のときの子どもたちの輝き、
そんなものが、校長の、語りかける言葉のはしばしから、
子どもたちのこころに、伝わるものがある。
教育とは、そんなもんだろう。
■加藤1億相、2人出産発言「どう受け止めるか配慮を」
(朝日新聞デジタル - 03月15日 12:27)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3898829
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