あづまひでお到着。

あづまひでお到着。

と言っても、本。

吾妻ひでお、先生、は、
思春期に最も影響を受けた漫画家だし、
失踪したり、
アル中になったり、
それでも再起して、
日夜新作を書いていたりするので、
せめてもの、と言う気持ちで、
なるべく古本では買わないようにしている。

とはいえ、
あこぎな出版社の、
ぼったくり気味な本は、
例外だけれども。
ちょっと前に出た、
コミカライズ集は、
B6サイズなのに、
3500円なので、
古本だな。
ごめんなさい。

今日届いた本も、
刊行前の2月に、
予約注文していたもの。

忘れかけていたら、
到着。

未単行本作品、
新作などをまとめたもの。

デビュー辺りの力作から、
長短篇やら、
デビュー前の作品まで。

ちらっとみて、
わくわく。

予約特典の、
複製原画は、
いまいちでちょっと残念。

さておき、
なんだか体が固まってきたので、
温泉。
右肩の痛みがなかなかとれない。
どころか、
広がってきて、
左の腰まで痛くなってきた。
右手を動かせると、
左の腰が痛いので、
連鎖している連鎖してる。
元凶は首かなあ。

昼過ぎに行くと、
紋々がちょこちょこいる。
時節柄、
流れ弾が気になる。

おいおい。

一日遅れで、
2時間半の大作、
「東京家族」を見る。
やっぱり、
「家族はつらいよ」の前に見ておくべき作品。
キャスティングはほぼ同じ。
家族の物語。
やはり良く出来ていたけれども、
ワガデミー賞では、
上位2作は超えられないかな？

ぺろん。