mixiユーザー(id:613969)

2016年03月08日12:56

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人口70万人の西ドイツ有力州ヘッセン州で州議会議員選挙で激震。

現在、最強の勢力を誇っているのは、キ民党で、州全体の28.2%を確保したが、他方で、反対党の社会民主党もわずか0.2%の差(28%)で第二党の座を確保した。
しかし、第三党の座は、緑の党が惨敗したことで、新党AfDに奪われた。
AfDは、13.2%を得票し、大躍進した。
他方で、これまで州政府の与党の座を占めていた緑の党は、11.6%に落ち込み、今回の州議会議員選挙で最も敗北した政党となった。
これに対して、自民党は勢力を6.3%とやや盛り返した。
旧共産党が旧西ドイツへの拡大をしてできた左翼党は、3.7%であった。

投票所に足を運んだ有権者はわずか48%であった。

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