まやかしの訴え。

安保法案に反対なのは個人的な意見だから否定はしないけれど、それならば国防に対する具体策を提示すべき。対案を出さずに闇雲に反対するのは駄々っ子と同じ。

また既に国会で多数決により正式に可決された法案を覆したいのなら、国民の大多数が納得する意見を提案し、国民投票に必要な国民の大多数の同意書を集めて欲しい。

平和を望むのは同じ気持ちだが、話の通じない国々に対して然るべき法的措置と法整備と防衛体制を整えなければ、日本国民の命と財産を守れないということを真剣に理解すべき。

安保法案はあくまでも専守防衛であり、国益や領土を侵す輩を速やかに排除したり、対処するためのもの。

戦争法案だと叫んで政府や国会を批判するよりも、現実に国土を不法に占拠している韓国や返す積もりもないくせに領土返還をちらつかせては金を巻き上げようとするロシアやどこまでも我が国の領土だと主張して次々と周辺諸国に恫喝したり、ミサイルを向けたり、侵略を繰り返している中国や日本に核ミサイルを向けて威嚇と金を要求し続ける北朝鮮らに対して大規模なデモを起こすべきではないのか？

真に批判すべき相手が分かっているのにそちらに対して声を挙げないのは何故なのか？

本当に日本のことを想うなら、あなた達が集団で渡航し、これらの国々に堂々と平和を訴えて、あなた方の望む対話のみで紛争や外交の問題解決をしてみたら良いのです。
その為の国外デモなら応援しますよ。

あなた方は子供達や自衛隊員の為と言いながら、結局は日本の為ではなく、ただただ自分達の保身の為だけなのではないのですか？

特に二重国籍を持つ在日達は戦争になれば、どちらからもスパイ扱いをされたり、どちらにつくのか選択を迫られるからでしょう。戦争に参加したくないから日本にいるけれど、反日思想で育ったから戦争になれば、敵に寝返って日本人を倒し、在日国を作りたいとでも夢想しているからではないのですか？

更には『平和的生存権の侵害による国家賠償を求める』とあるけれど、生存権の侵害とは侵害されている状態になければ、侵害とは言いません。

安保法案可決がすぐさま戦争状態になっているのかということが問題です。

また、あくまでも防衛の第一線は自衛隊と米軍であり、現行では自衛隊員には強制力はないし、徴兵制が敷かれている訳でもない。従って、国防の任務に付くのは本人の決意によるものであって、家族だから反対というなら、家族同士での話し合いで解決するなり、脱退するなりすれば良いし、戦争に巻き込まれるのが嫌なら安全な第三国を見つけて亡命すればと言いたい。

武器を持って攻めて来る敵に対して防戦しなければ、大虐殺されたり、占領されたり、奴隷にされるだけのこと。戦争が悲惨なのは百も承知。そうならない為に予防線を張るのは世界の常識。
まずは防御体制をしっかりと整えてから次に対話。そこで交渉していくのが筋だと思う。

戦後７０年が経ち、今まで平和憲法と自衛隊や米軍や日本の国家国民の努力により、平和を守ってきたものの、時代を経て、アメリカの強い思惑と意向が働いた起草による現行の憲法ではいざという時には物の役に立たない代物、つまりは形骸化してしまった過去の遺産なのだということ。

これまで守ってこれたのは奇跡だが、現実は甘くない。昨今のテロや凶悪犯罪も含めて様々な法律や憲法改正と整備が必要になったということ。憲法の文章がどうあれ、最終的には国家国民の大義の為に存在するものであるべき。

少なくともあなた方のようにまだ起きてもいない平和的生存権の侵害の為に国に賠償請求の訴えを起こす輩を私は同じ日本人であるとは断じて認めたくない！！

国に賠償を求めるのは訴えたあなた方だけで、国民の一人一人に対するものではないなら、それは正に韓国の嘘っぱち慰安婦達の賠償請求や中国のでたらめな南京大虐殺を盾に賠償請求をしてくる彼らと同じ類いの人間ではないのかと言いたい。

記事で取り上げている時事通信(韓国系)も然り、怪しげなシールズ連中も然り。


■全国で違憲訴訟提起へ＝安保法制反対の弁護士ら
(時事通信社 - 12月21日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3770911