仕事中、お借りしてた品物を返すために、お隣の会社へ。今日は天気が悪く、雨も降ってるし風も強いのですが、いつもの如く傘を家に忘れてましたし走って30秒ですからね。ちょっと濡れるのさえ気にしなければ問題なし!(≧▽≦)
で、品物を返して、また走って自分の会社へ。しかし、会社の正門に到着した瞬間に、私の体に不思議な事が起きたんですよ。
まずは突然の浮遊感。左に曲がりながら「大地を踏みしめた」はずの左足は、慣性の法則に従って右側へ。
次に訪れたのは視界の回転。世界が90度ほど傾いて。
そして最後に感じたのは完全な浮遊。そして迫ってくる地面。
この時、私は確信したのです。コンマ数秒後に私の身に起こるであろう事を。そしてそれは、確実に回避しようの無い悲劇となって私に襲い掛かるであろう事を。あ、ヤバイ、これ確実にコケr
ずるっベシャ!←盛大にコケた。
しかもコケた地点が水溜りというおまけ付き。
ぎゃああぁぁぁぁぁす!!Σ( ̄□ ̄;)
左の手のひら、肘、腰、膝と、綺麗に左側に擦り傷が(´;ω;`)あと左半身ビッショビショ。もう痛いわ濡れるわ恥ずかしいわで\(^o^)/
コケた事はすぐに自分で話して笑いのネタになったのでいいのですが、一番痛かったのが、手のひらの傷跡に違和感があったので、異物でも入ったかと思って自分でピンセットを傷口に突っ込んでグチャグチャと。結局、周囲の皮膚が取れただけだった(´;ω;`)
この年になってコケるとは…!痛いよりも恥ずかしい…!(´;ω;`)
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