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2016年03月03日23:33

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Smart Key Case5号と6号

昨年9月に作ったスマートキー・ケース1号、2号を
愛用していたのだが、この2作は双方とも何箇所かを
リベット留めした為に少々幅広でそこが気になっていた。

めだかシーズン開始まで、あと少し・・・、暇潰しにと、
1号、2号の気になる点を改善すべく(?)、3号作成に
取り掛かった・・・。改善点はリベット留めを止めにして
糸縫いだけにすれば、もう少し幅が狭くなるに違いない。
後、薄めの革を使ってみたらどうだろうか・・・?

3号・・・改善された気がしない・・・。同じ薄めの革で、
立て続けに4号を作成・・・、3号とどう違う・・・?って
程度で、3号同様にどうにも満足度がかなり低い・・・。

失敗作の3号、4号を眺めながら・・・、ふと気付く・・・、
2枚の革で挟んで両サイドを糸縫いするのではなく、
1枚の革で包む様にして片方だけ止めれば良かったのだ。
(気付くのが遅すぎる気がするが・・・)

フォト

で、5号(黒い方)を作ってみた・・・。コイツは2mm厚(かな?)の
革で作った・・・。スマートキーケースはコレ位の厚みが一番
良い様な気がする・・・。

フォト

3mm厚でも作成可能か?と挑戦してみたのが6号(ブラウン)だ。
革の厚みがありすぎて少々難儀したが、出来栄えはさすがに
最新作(?)なだけあって、パッと見、市販のモノの様に見えるぞ!(笑)
(自画自賛で恥ずかしいが、かなり満足度が高い!)

フォト

5号、6号は片方だけの縫い止めなので、曲げた方が経年劣化で
割れた時に裂け目が拡大しない様にと小さな穴を開けてみた。
(まぁ〜効果があるのかどうか定かではないけれども・・・)

経年劣化で良い感じにヤレてくれると良いんだが、
余り酷使をする様なもんでも無いので、そこは期待が
出来そうにもないが、愛着は湧きそうだ・・・。



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