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2016年03月06日14:02

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花山大吉・19話、ラブライブ・11話、サンダーバードARE GO・13話

素浪人 花山大吉・第19話「お茶はお茶でも無茶だった」

 脚本・松村正温
 監督・荒井岱志

 面白かった。

 茶坊主役で大泉滉が出ていた。

 花山大吉は幼い頃、将軍(当時はまだ将軍ではなかったが)の馬に怪我をさせられていた。その怪我のあとが現在も残っている。

 豆腐屋のお照を演じた新井茂子氏は、「セブン暗殺計画」の夏彩子役の人だそうだが、キャプテンウルトラの奥さんだったのか。へー。
 お照の父は「アクマイザー3」のキリンダーだった。

 ウィキペディア。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%B5%AA%E4%BA%BA_%E8%8A%B1%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E5%90%89

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ラブライブ!・第11話「最高のライブ」

 脚本:花田十輝
 演出:綿田慎也

 面白かった。

 去年見た時の感想。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1940082233&owner_id=214888

 ↑ここでも書いているが、若い時って、「頑張ればなんとかなる」とか「できると信じればできる」とかって思っちゃうんだよな。現実でも高校生ってそういう考え方をしてそういう行動を取りがちだし、「頑張ればなんとかなる」「信じれば出来る」でやって成功しちゃう展開のアニメも多い(そういう展開をすると面白いから)。
 この作品世界中では、これまで穂乃果は一貫してそうやってきていたし、そのやり方で成功し続けていた。であるならば、「今までそうやってきたんだから、今度もそうやればうまくいくはず」と穂乃果が学習してしまうのは当然であり、まわりから注意されたことよりも、自分が実際に体験してきたことに基づいた判断を優先してしまうのは当然だ。……という点で、この展開は「リアル」だと思った。
 穂乃果のような人間なら、いつかはやってしまって当然の失敗。そういう体験を通して、人間は成長していくしかない。
 この記事を思い出した。http://gigazine.net/news/20160217-why-teens-so-moody/

 ウィキペディア

 去年の再放送の実況まとめ。http://anicobin.ldblog.jp/archives/43822561.html

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サンダーバード ARE GO・第13話「重力の井戸」

 面白かった。

 10話でペネロープとゴードンのロマンスが描かれたことに続いて、今度はブレインズのロマンスまで描かれるとは(^^;)。

 重力子の実験中に偶然人工重力が発生してしまい、人工衛星が落ちたり飛行機が引っ張られたりして大事件になる。さらには宇宙ステーションまで引っ張られ始めた。
 人工衛星まで引きずり下ろすほどの重力なのに、発生装置のそばでは逆に重力が軽減している。さらにこの重力、そばの空気とか土とか雪とかには影響を及ぼさないらしい。人工衛星の軌道の変わり方もヘン。
 ……ではあるが、例によってそういうことはこの番組を視聴する際には「考えてはいけないこと」であり、「そういうことが起こった時、その条件下でどのように救助活動をするか」というところにこのドラマの面白さがある。
 今回の場合、「高圧に耐えられるメカ」ということで、空中でサンダーバード4号を使うという頓知が面白かった。これまたオリジナル版ではやったことのない用い方だ。

 サンダーバードが飛行機にワイヤーを引っかけようとする時、1回目は失敗する。オリジナル版っぽいリアルさだった。
 一方、9Gもの加速度で脱出するのに、ワイヤーも切れずワイヤーを引っかけた場所も壊れないというのは、この番組らしいご愛敬だ(^^)。ワイヤーも飛行機も、無限の強度を持っている(^^)。

 ケーヨ登場せず。もちろんS号も。S号が1回も活躍しないまま1クールが終わってしまった。

 新しいエピソードの放送は、またしばらくおあずけだそうだ。

 ウィキペディア。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89_ARE_GO
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