今年に入りディスクレンタルを再開
今回で5回目。
借りて、リッピングしてすぐに返却して・・・
昔と違ってPCの性能も上がったせいかリッピングも早い。
10枚借りてもあっという間に終わります。
たくさん借りるとゆっくり試聴しないまま返却してしまい、、
データ保管が目的化してしまいますね・・・便利機能の沢山ついたレコーダーみたく、
アマゾンで海外盤ディスクが安く買えたり、レンタルで経済的にデータ保管できるのは
ありがたいのだけど、
悩んで悩んで無理して買ってじっくり聞く、という機会が減っているのも事実。
アマゾンもタワーでも、蔦屋でも、、最後は手間を惜しまず、足を運んで、探しているうちに
欲しかったディスクを発見できたりするので、どれもやめられませんね。。。
久しぶりのレンタルでしたが、もっと以前より継続しておけば更に音源が充実していただろうと
ちょっと残念です。
なんでもそうですが、最後は運というのか 一期一会 ですね。
30年も前だがせっせとレコードレンタルをしていた。
FMエアチェックもあったが、多くがレンタルだったと思う。
30代になるとディスク購入がメインとなり、そのディスク購入すら減ってしまった。
若い頃を思えば生活は豊かになっていたと思うが、家庭や仕事への比重が増えて
音楽への熱意が減っていたと思う。
環境の変化でどうしても波がでてしまいますね。
ライブラリーが増えても良く聞く音源は2〜30枚ってとこです。
いくら音源が増えても多くが押し入れで眠ることになります。
新しいディスクが増える度に押し入れの音源も増えてゆくと思われる。
昔のレコードレンタルは福岡への転居をきっかけにテープをすべて処分しました。
買いだめしたディスクもいずれは同じ運命を辿るのかな??
出会いも判れも 一期一会 です。
そういえば今はまったくしなくなったが、読書で購入した単行本もいつかの転居をきっかけに
全部売却処分してしまった。今は実用書籍が10冊くらい残っているだけですね、、
自宅を持たない転勤族の宿命でしょうか、財産や家財道具は常にどこかでセーブが掛かっています。
何処でもいいから定住したいなあ、、そしたら家財道具は増えると思う。財産は増えないと思うけどね・・・
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