今日の夜行われたこの試合の結果を書いておきます。NHK総合の中継を見ていました。
豪州3−1日本
前半25分に日本は連続攻撃を浴びて豪州に先制を許します。40分には審判にボールが当たってこれが豪州側にこぼれ、更に失点。しかし日本はロスタイムに右にいた川澄がゴール前に切れ込んできた有吉にパス。有吉はこれをマイナスに出すと阪口、大儀見とシュートを繋いで日本が得点。前半はそのまま2−1豪州リードで折り返し。後半は20分台に日本が連続して好機を演出するも追いつけずにいると、豪州は選手交代で局面を打開。そして33分に決定的な追加点をあげます。試合はそのまま3−1で豪州が勝利。日本は初戦でつまずいてしまいました。
リオデジャネイロ五輪サッカー女子のアジア代表枠は2で、この予選で6チームが1回戦総当たりで対戦し、勝ち点の多い上位2チームが勝ち抜けです。日本は早くも窮地に立たされた格好ですが、僕は中島、横山といったカナダW杯不出場組の出来が良かったので光明を見出しています。特に中島は2ちゃんねるで所属クラブの神戸の最近のV逸の元凶と言われるほど不調だっただけに、今日の出来は目を見張るものがありました。
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