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2016年02月27日09:09

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「思想犯」の復活 自民党に逆らう者は犯罪者である 4

やりたいほうだいの安倍政権、ほんと耐えられない。
下記、写真も載ってるので見てください。

http://blogs.yahoo.co.jp/kinakoworks/13606816.html きなこのブログより。


「思想犯」の復活 国会前、大量逮捕
http://tanakaryusaku.jp/2015/09/00012062




『市民で埋め尽くされた国会前の車道』。




空撮映像は安保反対の人々が圧倒的多数であることを示す証拠として国内外の世論を揺さぶった。




これがアベシンゾーの逆鱗に触れたのだろう。




意を汲んだ警察庁出身の杉田和博官房副長官が、警視庁に規制の徹底を指示した。







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苛烈を極めたのが16日の夜だった。




「そいつを捕まえろ」。




警察は次から次へと参加者を逮捕していった。




わずか数時間で計13人が身柄を拘束されたのだ。




都心の所轄署に分散留置されていた13人は、きょう午後までに全員釈放された。




釈放されること自体は喜ばしいことだが、警察は起訴できない人を13人も逮捕したのである。




見込みで逮捕するのだから恐ろしい。




13人すべての逮捕容疑が公務執行妨害というのが、いかにも だ。








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田中は当時のもようを機動隊のすぐそばで見ていた。




警察に突き飛ばされたりしながらも一部始終をカメラに収めた。




警察はデモ参加者を機動隊のうずの中に引きずり出して逮捕していった。




ボコボコと音がするのは殴る蹴るの暴行を加えているのだろう。




気を失っているのか。




伸びたままの状態で両足を引っ張られ護送車まで連行されていく若者もいた。




弁護士が品川署で接見した男性は目の周りにアザがあり腕にスリ傷があった、という。




高輪署に勾留されていた男性は、ステージのすぐそばで有名人の発言に耳を傾けていたところ、「確保」という怒鳴り声と共に後ろから警察官に抱きつかれ逮捕となった。




男性は「何が起きたのか分からなかった」と話す。




救援に入った弁護士は「公安警察があいつを捕まえろと以前から狙っていた可能性があった」と見る。




とにかく手当たりしだい逮捕していったのである。




「警察に体が触れていないのにもかかわらず逮捕された人が複数いる」と弁護士は話す。








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取調べで警察は逮捕容疑とは全く関係のない脅しやスカシで揺さぶってきた。




中央署に勾留されていた男性は、刑事に「政治活動をやめろ。まともな生活に戻るんだ。将来どうなるか分からないぞ」と脅された。




久松署に留置されていた男性は、耳を疑いたくなるようなことを刑事に言われた。




「ここには殺人(犯)もいる。強姦(犯)もいる。思想犯ばかりじゃないからね」と。




男性は「思想犯と言いましたね?」と刑事に質した。




刑事は「暴力につながる思想が問題だ」と突っぱねた。




まるで戦前の特高警察ではないか。




検察が勾留請求できなかったために男性は逮捕から2日目で釈放された。




にもかかわらず警察は彼を思想犯扱いにしたのである。




政府の方針に反対するデモ参加者は思想犯扱いし、手あたり次第に逮捕する。




それが当たり前の時代に入ったのだろうか。




〜終わり〜






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安保法案に反対するものたちは参院選に照準を切り替える時だ
http://new-party-9.net/archives/2716




安保法案が強行採決された後でも、同じような顔ぶれで、同じようなデモが続いている。




それもいいだろう。




しかし安保法案が強行採決された今となっては、来年夏の参院選に向けて打倒安倍自公政権に照準を切り替えるべきだ。




なぜならば、安保法案を廃案に追い込むためには、政権交代しかないからだ。




そして政権交代ができるほどの議員を選挙で勝ち取るためには、護憲勢力を一つにまとめて選挙に臨むしかない。




護憲勢力が一つにまとまれば間違いなく選挙に勝てる。




しかし共産党の画期的な呼びかけにもかかわらず、野党の動きが鈍い。




とくに野党第一党の民主党が、いまでも護憲を巡って内部で意見が合わず、それでいて決して分裂しようとしない。




これではいつまでたっても護憲勢力は統一出来ない。




なぜデモをする者たちは、安保法反対から、護憲政党の統一を叫ぶ方向に照準を切り替えようとしないのか。




彼らの多くが既存政党を支持しているからそれが出来ない、しようとしない、というのなら何をかいわんやだ。




所詮は既存政党、政治家の発想から抜け出せない限界だ。




しかし特定の護憲政党に肩入れしていない者たちも多いはずだ。




なぜ彼らは既存の護憲政党に、もっと強く統一を呼びかけないのか。




それでもだめなら、なぜみずから政党をつくろうと動かないのか。




護憲政党の統一づくりから逃げているようでは安倍自公政権は倒せない




(了)

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