忘れないうちに、昨日のことを思い出して書いてみようと思います。
第一回風に立つライオン基金のイベントである、「二人会」がさださんと、桂文枝さんとの共演で、高松のアルファあなぶき大ホールでありました。
まだ12時過ぎなのに、うどん県のさだ友さんから「会場近くにいる」とメールが。
早!
わたしもそろそろ出ようと思っていたら、家の時計が30分遅れてることに気づいてしまいました。
電池切れだったみたいで、慌てましたわ
バタバタながらも、予定の電車に乗ることができていざ出発♪
海を見ながら走るなんて、久しぶり〜。
こちらからは瀬戸大橋線で快速電車で1時間弱で行ける距離ですが、夜の運行はかなり本数が少なくなって、帰りの高松発が21時40分の次は、22時25分まで電車がない!
21時半に終わっても、10分ではとても電車には乗れそうもない。。。
やはり 終わったのは22時に限りなく近くて、しかも、席が前のほうだっただけに大勢のお客さんが出られる後ろからでないと外に行けない。
やはり22時25分に乗るのがやっとでした。
開演がもう1時間早くしてくれたらよかったのに。。。とは思いますが、本当に楽しい二人会でした。
スキャンダル渦中の文枝さん、どんなことになるかとちょっと心配してましたが、さすがお笑いの?二人 とても楽しいやり取りで、笑いの中にも文枝さんの奥様への愛情も感じられて、みなさんの反応も 思わず拍手したり、爆笑したりで 心配は杞憂でした。
一部では さださんは黒地に赤や白が少し入った、初めて見るジャケットに黒のズボン。
文枝さんはグレーのジャケットに黒白縦じまのズボンにおしゃれな帽子姿での登場。
掛け合いの漫才のような面白トークがありまして、二人で歌った「まさし 文枝 案山子♪」めちゃ楽しかったですよ。
案山子を歌い終わるのに20分もかかったのは初めてですと、さださん。
あとは、ライオン基金のお話しから 「Birthday」や「無縁坂」を歌われ、うどん県から高校野球に2校出場おめでとうございますということで、「甲子園」を歌われました。
これ、生で聴くのは久しぶりかな。
一部の最後に「秋桜」を歌われました。
二人会ということで、ギター一本のさださんの歌に聴き惚れましたわ
休憩があって、二部は、さださんは黒地のジャケットにお召し替え。文枝さんは、大きめの千鳥格子の上下にお召し替えでした。
そのあとの文枝さんの落語ではもちろん着物姿で、創作落語の「友よ」を熱演されました。
出囃子はなんと、さださんの歌う「人生の贈り物」
落語は、年老いた友達との友情の話で しんみりとまた面白くて悲しくて、笑ったり、ほろりとしたりで 聞き入りましたよ。
最後は、さださんの「風に立つライオン」を歌われて終演となりました。
開演前、募金した人は、缶バッジをいただけましたし、お接待で薄茶とお饅頭もいただけました。
缶バッジをいただけるので、何度も募金させていただきました♪
スタッフの方も、張り切っていらっしゃいました。
さだ友さんのお友達から、こんな手作りの団扇をいただきました。
昨日グッズ売り場で見つけたこの本、某アマゾンさんでポチしようか迷っていたのですが、見本も見せてもらって、お買い上げです
落語も奥が深いですね。ぼちぼち読んで勉強します
しばらく余韻に浸りたいですが、今日はこれから毎週土曜日の午後の勉強会に行ってきます。
また3月は活発になりそうです。
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