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2016年02月26日13:07
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February 22, 2016 先週、中国中央銀行総裁のツォウ・シャオチュアンは、専門用語だらけの技術インタビューで、中国元は、もはや米ドルには連動しないと宣言した。 その代わりに、中国元は広範囲の通貨とリンクすることになるだろう、とツォウは述べた。 http://english.caixin.com/2016-02-15/100909181.html この不可解であると思われる移行は、米ドルの崩壊のきっかけに成り得るが、これは経済学者のピーター・シフがいうように、”人間の歴史上単一では最大のイベントになるだろう。” http://thelastgreatstand.com/2016/02/19/peter-schiff-dollar-collapse-will-be-the-single-biggest-event-in-human-history/ 事実、米国の労働人口の84%がサービス部門(銀行、政府、販売など)に従事しているのであって、これは、実際には生産には従事していないという意味である。 言い方を変えれば、米国は残りの世界から得ている物資に対して、十分な物資を生産していない、ということである。 企業宣伝メディアは、未だに米国は世界最大の経済を維持し、中国は第二位であるとのウソに拘(こだわ)っている。 これは、全くの作り事である。 例えば、中国の鉄鋼生産は米国の11倍であり、過去3年だけをとってみても、米国が20世紀の間に使用した量よりも多量のコンクリートを生産した。 中国はもう十分だと判断し、彼らが供給する商品に対して、いわゆる米ドルではなく、真の価値があるものでの支払いを要求しているのである。 この変化の重大性は、1月の世界貿易量の二ケタの減少と、米国の港湾の閉鎖によって象徴される中国の1月の輸出の落ち込みは年率相当で11.2%に達し、一方で輸入量は18.8%減少したが、このほとんどは米国関連である。 これによるメッセージは明瞭で、米国は空気から印刷によって作り出されたお金で物資に対する支払いをすることが許されない、ということである。 この中国の動きは、大統領の振りをしている米国企業政府のスポークスマンであるバラク・オバマの、中国長老とロスチャイルドファミリーへの米ドル減価の懇願に象徴されているが、これは、先週お伝えしたように拒絶された。 米ドル減価の許しが得られなかったことは、オバマを操作する者達に、先週のカリフォルニアにおけるASEAN首脳達の予定外の緊急会合を開かせることになった。 実際には、カリフォルニアで行われた真の会合は、米軍の長であるジョセフ・ダンフォード将軍と、インドネシア軍の参謀長であるムルヨノ将軍との間の会談だった。 この会合の目的は、米国に基地を置くペンタゴンのソースと、インドネシアに基地を置くCIAのソースによると、多量の金に関するものだった。 この会合の結果、米国には、パプアにある、巨大なフリーポート・マクモラン鉱山から中国への金の輸出によって、自分達の財政の裏づけをする権利が与えられた。 CIAのソースによると、この金鉱はスラリーにされ、船にポンプで直送され、精錬の為に香港に搬送される。 量は未知だが、表向きは、米国政府の機能続行には十分である。 更に、この会合で米軍には、南支那海近くのインドネシアの島に、大規模な新プラチナ、金鉱床基地を築く許可が与えられた。 インドネシア側は企業行動の許可と交換に、大きい行動、保護を受けると、このソースは言っている。 この話の裏側にあるより大きいシナリオは、米軍による、中国一国世界で終わりにならないようにすることを確実にする、世界軍事連合の結成である。 2月11日には、インドネシア軍の長とジョセフ・ダンフォード将軍の会合の前に、表面上は北朝鮮ミサイルについて話し合う為に、日本と韓国軍の長の会談が行われた。 http://www.usfj.mil/Media/PressReleases/ArticleView/tabid/11402/Article/654342/joint-statement-on-trilateral-joint-chiefs-of-staff-meeting.aspx この会談の真の目的は、日本と韓国の軍隊の、2月12日に法王がロシア正教会のキリル・パトリアーキとの会合が行われた時に封印された、ロシア、米国、ヨーロッパの軍事連合との同調を確認することだった、と白竜会のソースは言っている。 この連合は中国を動けなくするようにすることに加えて、中東問題の解決を目的にしている。 この面では、オバマは、サウジアラビアが核兵器を所有していると世界に告げるように指示されていた。 ペンタゴンのソースによると、このメッセージは、ロシアのサウジアラビア攻撃に核兵器を使用しても良いとのOK信号を意味している。 また、NATOは、ロシアが攻撃しても、トルコを保護しないという秘密の了解をしている、とこのソースは言う。 トルコとサウジは、ウクライナのナチ連合と共に、3,500両の戦車、3,000機以上の高性能航空機、及び最新のミサイルシステムで強化された百万人の軍隊を集めている。 http://www.veteranstoday.com/2016/02/21/neo-erdogans-plan-islamic-empire-or-armageddon/ 彼らはまた、イスラエルが供給する、或いはトルコにおけるNATOの兵器庫から盗まれた、少なくとも200個の核兵器を保有している。 この軍隊はイスラム超国家、若しくはカリフを創造する為に集められた。 この国家は北アフリカ、中東、及び中央アジアの大部分を含めるように意図されている。 ヨーロッパに押し寄せているイスラム教徒の避難民の波は、ほとんど確実に、この計画に対するヨーロッパの不本意な同意を得る為の圧力として利用される。 しかし、トルコととサウジの軍隊の幹部は、米国の仲間に、もしも、彼らがこの大規模軍隊を米国/ロシア軍事連合に対する自殺行為に利用しようとしたら、彼らの政治リーダーを放逐するだろうと語った。 サウジアラビアとトルコはまた、それぞれオイル価格の低下、貿易、及び観光の低迷で財政的な危機を感じている。 この危機は、サウジアラビアにレバノンへの40億ドルに上る軍事支援をキャンセルさせたと、ペンタゴンのソースは言っている。 ペンタゴンのソースが言うには、この場合の敗者は”フランス軍の背後にいるユダヤマフィアだ、”とのことである。 これに加えて、イランに同調するロシアによって武装されているヒズボラが、”ロシアの代理軍としてイスラエルに核兵器を使用する可能性がある”と、このソースは言っている。 更に、イタリアはトルコ大統領のリセプ・エルドアンの息子のビラールのマネーロンダリングを捜査し始めた。 トルコの指導層に送られたこのメッセージは、彼らが決して超法規的ではないというものである。 埃(ほこり)がおさまると、ある種のイスラム教徒連合が立ち上がるだろうが、戦争ではなく、交渉と投票によると、白竜会のソースは言っている。 一方、法王の飛行機は、先週メキシコで、ドラッグマネーの遮断努力を不快に思っている信号として、ドラッグカルテルの手先によるレーザー照射を受けた。 この全てに関係して、Xファイルタイプの重要な話が進んでいるように見受けられる。 ヴァチカンには法王フランシスの選挙の終盤に、雷光が当たったことを思い出して欲しい。 その後(のち)に、サウジアラビアのメッカは、昨年9月に100人以上の死者を出した雷光に当てられた。 https://tanjastarkdotcom.files.wordpress.com/2015/09/vatican-mecca-lightning-strikes.jpg?w=700 それに引き続いて、メッカに近いサウジの港であるジェッダに、ロシアの調査船が姿を見せた。 http://sputniknews.com/russia/20151206/1031310899/russian-research-ship-admiral-vladimirsky.html ロシア海軍諜報部隊が運営するソルチャ・ファールニュースは、最近、この船はある種の秘密兵器をメッカに荷卸しし、南極に運搬したと報じた。 http://www.whatdoesitmean.com/index1955.htm このニュースサイトには、イギリスのMI6諜報ソースによると、10%乃至(ないし)90%の偽情報が混合しているとしている。 しかし、このニュースが意味することが、この時点で私達の注意を引くことは、ロシア正教会のキリルパトリアーキが、先週、ロシアの船舶との会合の為に、南極を訪れたという事実である。 http://tass.ru/en/society/858246 ペンタゴンのソースが言うには、キリルは、”スペインに新世界の多くを与えた法王の大勅書のように、ロシアの領地の拡大の主張の為に”、氷の大地を訪問したとのことである。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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