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2016年02月10日07:00

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レアジャナイメタルの話 そして「ダレ」

■深海にもレアメタル鉱床=推定量大幅増も―海洋機構など
(時事通信社 - 02月09日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3844435

日々、中古おもちゃをゴミ価格で買い漁る我輩。

昨年だったでしょうか、「亜鉛合金のサムシング」を求めた我輩は、ダイキャストのチープなアクセサリーがごちゃまぜに詰まった袋を運よく見つけ購入しました。

亜鉛合金を求めた理由は、所持するオモチャの修理や樹脂製パーツを金属製に替えたりするため。
元のパーツで石膏型をつくり、溶かした亜鉛合金を流すという事です。

ミニカーのボディや、いわゆる「超合金シリーズ」は、もっぱらこれら「亜鉛合金」でできております。
「超合金」っていう単語は、元々は金属工業界で使われるようなものだったのですが、「マジンガーZ」作品内で登場する架空の素材「超合金Z」をそのまま亜鉛合金玩具の商標とし、バカ売れした結果、昭和キッズの間で常識的概念となって現在にいたっております。言霊おそるべし!じゃあトミカも超合金じゃん!中華街で買った「コーヒーミル型えんぴつ削り」も超合金!!

さて、話は戻って、我輩がゴミ価格で買ったアクセサリーは指輪の類がほとんどだったのですが、まぁガチャ物のようでして、猛烈なチープ感!
その中に、金の懐中時計のようなものが一個だけ混じってました。
一応開閉するようで、中にはきっとチープなデジタル時計が・・・あ、方位磁石かも??
なんて思いながら、ふたを開けました。

「・・・・・だれ?」

それは時計でも磁石でもなく、ロケットペンダントだったのですが、知らない2次元キャラの顔が!
調べてみたらこれはジャンプコミック「家庭教師ヒットマン REBORN!」のキャラ商品と判明。

我輩のようなオッサンが、一体なにが悲しくて金ロケットをぱかっと開いて2次元イケメンを眺めていないといけないのか?あれおかしいな・・涙がとまらないや・・・・
もしこの瞬間に心筋梗塞でも起こした日にゃ、我輩はコレを握り締めた状態で最期を遂げることになり、「故人が生前すきだった物」と気を遣われ棺おけにコレを入れられてしまう・・・恥ずかしくてREBORNも出来ず、無間地獄をさまよう亡者どもからイジメをくらうことになりましょう。

ただちに処分しなければッ!!





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