サウダージ

つぶ子「ムキョー」

よしこ「はい　１８時になりました　つぶ子ラジオの時間どす〜

今日も１８時１２分までの　お気楽なタイムをお楽しみになって〜

パーソナリティーは　おなじみ」

つぶ子「つぶ子様と」

よしこ「ヨッスです　今日も頑張って　お送りします　ではリク

ラジオネーム『冬の終わり』さんのリクエストで

アクセスの『Winter Ring Affair』どす〜」

（曲が流れる）

よしこ「では　今日は　お手紙が来ています

読みます



　　　　朋子さん！僕　大発見しちゃいましたよ
　　　　物質が変化をする　つまり　老化するということが
　　　　時間によって行われる　つまり時間が経つということですから
　　　　物質の老化を穏やかに遅らせることが出来れば
　　　　それは時間の流れを遅くしたことになるのでは　ないでしょうか！
　　　　メールしても返事をくれないので
　　　　つぶ子ラジオなら聴いてくれてるかなと思い
　　　　お手紙してみました　　つぶあん


なんと！つぶさんからの　おたよりですね」

つぶ子「え！つぶさん！ラジオに　手紙をくれたのね　なんて　いじらしいの

そこまでして　ともねえ　とかいう女にメールしたいなんて！もう　許せん

あたいが代わりに　電話してやるわ　文句いってやる！」

ピッポッパ（つぶ子　ともねえに電話を掛ける）

プルルルル〜ガチャ

つぶ子「おい　てめえ　いい度胸だな！つぶさんを　もてあそびやがって

ただじゃおかねえからな　あたいはね　あんたよりも　つぶさんとの

過ごしてる時間が　長いのよ　いつも　後ろを追いかけて尾行してるし

何を話してるからだって盗聴して聴いてるんだから！ちょっと学歴が良いからって

ちょーしに乗ってんじゃねーぞ　覚えとけ　この　アマ！」

ともねえの携帯「・・・今　忙しいので　電話に出られません　後で　お掛けなおしください・・・」

つぶ子「・・・え？・・・留守？・・・」

よしこ「ねえさん・・・ちょっと言い過ぎだお・・・」

ＡＤ「まあまあ　つぶ子さん　落ち着いてください」

つぶ子「・・・まあ　これくらいに　しといたらあ・・・」

よしこ「・・・えーっと・・・終わりの歌　いきます　

ラジオネーム『今日も姪の　かりんちゃんと　モールに行ってきました』さんのリクで

観月ありさ　さんの『TOO SHY SHY BOY!』どす〜」

（曲が流れる）

ＡＤ「やはり　師匠の曲は　いつまでも　色褪せないですね〜」

よしこ「はい　この番組では　リク　ふつおた　チョコ　など　なんでも募集しています

つぶ子ラジオまで送って下さい　では　また」

つぶ子
よしこ「わっふる〜」
ＡＤ