日本に「共産党」は不要です。
共産党による自国民虐殺は、歴史上最多の犠牲者を出しています。
http://www.honmotakeshi.com/archives/47706854.html
----------------------------「共産主義黒書(1997年 フランス)」より
(以下引用)
編者ステファン・クルトワ
共産主義による犠牲者は、8,000万人から1億人にのぼるとされます。
この数字は、ヒトラー・ナチズムによる犠牲者数とされる2,500万人を軽く上回ります。
クルトワは同書において、共産主義体制により殺害された犠牲者数の国・地域別の一覧を提示しています。
それによると、
ソ連 2,000万人
中国 6,500万人
ベトナム 100万人
北朝鮮 200万人
カンボジア 200万人
東欧 100万人
ラテンアメリカ 15万人
アフリカ 170万人
アフガニスタン 150万人
コミンテルンと権力を握っていない共産党 約1万人
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総計 約1億人
となっています。
ソ連と中国における犠牲者が圧倒的に多いわけですが、ソ連に関してはかなり控えめの数字です。
毛沢東率いる中国共産党の殺戮(メジャーな殺戮事件簿のみ)を見てみましょう。
1、「大躍進」と称する無謀な産業政策の失敗によりうみだされた飢餓
(餓死者総数、3,000〜4,500万人)
2、「文化大革命」という名の大量虐殺・内部粛清
(死者総数、一説に2,000万人)
3、チベットへの侵略戦争による少数民族迫害・殺戮
(死者総数、推定120万人)
中国で毛沢東主席が実権を掌握していた1950年から76年の間に、こうした一連の殺戮による死者数は8,000万人にも及ぶことが明らかになった。
これはワシントン・ポスト紙が報じた数字で、毛主席にその責任があると論評している。一説によると、犠牲者は1億人超えるとも言われている。
3.のチベット侵略については、今だ続いており、特に日本の弱腰マスコミは、積極的に報道しない。チベット侵略は政府与党の報道規制がかかっている。
中国の教科書には、文化大革命(文化大虐殺)、天安門事件について何ら書かれていない。
中国が、日本人による「南京大虐殺」(中国が作ったデマで、事実はなし)にこだわるのは、中国共産党が毛沢東時代に行った大虐殺をごまかすためである。
中国建国の父・毛沢東は「大躍進」という狂った経済政策で飢餓を発生させ、自国民4000万を餓死させ、またその後「文化大革命」という名の大規模な内部粛清・内ゲバで、同胞2000万を殺している。
このため、中国では四六時中「中国共産党軍は残虐な日本軍を倒した正義の軍」という大義名分(嘘の反日教育)がないと、共産党の支配体制が維持できないのだ。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10274395398.html
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