たとえ、有名人やスポーツ選手でもメンタルは別物。

逮捕に｢生きていたくない｣落胆─スポーツ報知 / 2016年2月3日 17時3分
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160203-OHT1T50100.html

　お笑いタレントのダンカン（５７）が３日、自身のブログで元プロ野球選手の清原和博容疑者（４８）が覚醒剤取締法違反容疑（所持）で逮捕されたニュースを見て、「清原問題…オレ死なないけど…生きていたくない…」と、落ち込んだ心境を明かした。

　２日に、出演中のＮＨＫ―ＢＳのドラマ「はぶらし／女友だち」の撮影を打ち上げて祝杯をあげ、自宅に戻って逮捕の報に接したというダンカン。

　３日未明に「もうだめだ…」の題名で、成長過程の一番大事な高校時代に野球漬けで教育を間違ってしまい、ヒーローの妄想のまま大人になってしまった結果ではと持論を展開。「哀しいけど、甲子園大会を２０年くらいなくしましょう！」と訴えた。

　３日昼前に、「夢であってくれと願い、寝たが現実だった…」と再びアップ。清原容疑者との思い出を振り返り、「子供が好き（世の中の全ての）でさ、番長なんてファンを楽しませるヒールを演じていたな…ありがとう　と、信じてたのに」と落胆。高校野球でのスター扱いが道を誤らせたのではと思いをめぐらせて、「いつか…清原と、同じ親父としての話をしよう…」と戻ってくる日を願った。