寝落ちさえしなければ、もっと早く第一話見終わっただろうに。冬は部屋が寒くついふとんに入ってしまう。気がつけば真夜中。そんなこんなでこの時期に。作品数は多いと感じる。
以下、要注意。
この項は個人的主観による独断と偏見“そのもの”。
現況:神奈川在住地上波D+BSD+Web限定。
■DRでREに残す(殿堂入り候補)
ナシ
■DRで録画して見て消し
「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」
ラジオを先に聴いていた。見た感じPAワークスによるアンチ京アニ、アンチユーフォかなと思うが、そこに推理モノにショタとやおい入れたみたいで、盛り込み過ぎだと思う。チカのキャラデの目の色も流行りなのかも知れないが、やり過ぎでどうも素直に作品世界に入れない。ブリちゃんが主役で見続けたいのだが、今後はストーリーの謎次第カナ。
「僕だけがいない街」
タイムパラドクスものでした。はたして実写役者は? と見たが、主役を二人で演じる(青年:少年)らしく、まだ少年時代は声らしい声出してない。高山 みなみさんや赤崎ちなっちゃん相手では差が出る。一応サスペンス仕立てになってるので興味は湧くが、最後まで見るか? は疑問。
「だがしかし」
ほんわかしてるのかと思えば、意外に俗っぽいのかも。
絵はあんまり好みじゃないが、とりあえず見る方向で。
にしても、カロリークイーンって、あの若さでのたけたっちゃんの自虐ネタには頭が下がる。
「暗殺教室 第2期」
前作オモロかったから見る。ただ、第一話の絵は? あんなに輪郭線太かったっけ?
まさか2期で崩れるなんて事ないだろうなあ(汗
「デュラララ!!×2 結」
前作からの流れで見る。なんだかんだで主役はみゆきちになりつつある。たぶん話はまとまらずに終わるのだろうなあ〜の予感。
「おじさんとマシュマロ」
何だかよくわからん。一応ラブコメなのか?
短いの見てもいいのだが、面白いのかもさだかではない。
「大家さんは思春期!」
ハーレムものなのでしょうか? とにかく短い。単なる流し見アニメになりそう。
今後若手キャストがどの程度やるか?
「魔法少女なんてもういいですから。」
これまた短い。とりあえず見るくらい。タイトルが面白いくらいで、内容まで面白いかは疑問。今後の〜以下同文。
「昭和元禄落語心中」
見応えはありそうな作品。落語シーンを苦労しながら見せていた。単なる根性アニメなのか? あるいはサスペンスものの線で行くのか?
あのキャラで石田さんは若すぎる気がするが、落語に対する造詣から止むを得ないのか。
閣下が、どうからむのか楽しみだ。
「ナースウィッチ小麦ちゃんR」
なぜ今なのか? がわからないのだが、まあ楽に見るにはいいから見よう。
別にモモーイでも良かったんじゃないかナ。
「灰と幻想のグリムガル」
ゲーム世界に閉じ込められちゃった系で、普通なら斬る所だが作りがイイ。キャラ達の記憶が無く、ファンタジー世界をうまく説明している。背景が薄いのだが、それもゲーム世界の設定からか。NPCとの組み合わせも面白い。しばらくはチェックしよう。
「蒼の彼方のフォーリズム」
お試し版だが原作ゲームやっていた。でも、Winゲームなのでちょいやっただけで、第一話でほとんど到達地点まで話が進んでしまった(^^;
まあ、緒方組長の女役見るだけで価値があると思っているので、しばらくは見よう。
その後は話次第。絵は原作に沿っていて良かったです。
■見るだけ(オンタイムで見られたらでいいや)
「無彩限のファントム・ワールド」
ラジオを先に聴いていたのだが、京アニでしたか。なにもかも安定しているが、このセクション、どこまでがんばれるか? お姉ちゃん出てるケド、あまり期待しないでまったり見たい。時間的に見やすいだろう。
「アクティヴレイドー機動強襲室第八係ー」
谷口 悟朗監督で倉ちゃんが久しぶりに出ている。相坂くんEDで応援したいのだが、飛犬定番過ぎる気がしなくもない。まあ、前後の番組とついでって事で、見られたらいいナくらい。
「ディバインゲート」
ガンホとスタジオぴえろで、キャストは豪華。組長ナレとは斬新。
あんまり興味が湧かないストーリーだが、しばらくはオンタで見るだろう。その後は?
「おしえて! ギャル子ちゃん」
僕等の能登さんに何言わせるんダっ! てくらい飛んでる。
若手がかわいそいうなくらいがんばってる。能登さんは楽しそう。
「石膏ボーイズ」
なんとも謎な作品。石膏がどんなアイドルになるのやら。
もちっと擬人化されてるのかと思ったが、まんま石膏で今後が読めない。
主人公は一応女の子キャラらしいし、もしかしたらオモロイかも。
「少女たちは荒野を目指す」
初めは演劇根性アニメかと思ったケド、冴えカノものですネ。
ビッチ役のかやのん気になるが、果たして見つづけられるか微妙な所。
「NORN9 ノルン+ノネット」
ナネットじゃあない。オトメイト原作にしてはナゼか女子キャラが多い。UFOとかの話っぽいと思うのは某アニメのせいか。MXでの時間はいいのだが、見ない可能性もある。
「紅殻のパンドラ」
田中 敦子さんがキャストされている時点ですごいと思うのだが、なんとも言えないパロディ感。30分モノで最後まで興味が続くか? ちと不安。
「Dimension W」
まったくノーマークでしたが、結構面白そう。
主人公、江戸職人風なのにロボットが出てくるとか、未来世界。斬新。
キャストもしっかりしているので、見られれば見たい。
■見なくていいかも(切り捨て御免)
「霊剣山 星屑たちの宴」
ツッコミ所満載なので、あえてつっこまない。
作り手の意欲はあるのだろうか?
「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」
タイトルから男子芸能モノかとおもったら、スポ根モノみたいだった。弱ペダ系みたい。
女子向けとしてウケそうだし、ミュージカルにもなりそう。ヒロインがはなざあーさんだけど、私向きではないだろう。
「SUSHI POLICE」
間違った日本文化アニメっぽいアメリカンナイズされた作品。作ってるのは純然たる日本人だと思う。ギャグが理解しにくい。
「旅街レイトショー」
SATは最後の一つは紙芝居に固定されたのか?
見る気はないのだが、テレビつけていたらそのまま見る可能性も。
「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」
原作タイトルは大きいが、どうも3Dとの掛け合いが雑。好みのアニメじゃないし、多分、斬っちゃうだろうなあ。
「ブブキ・ブランキ」
3Dアニメは嫌いだ。ゲームくらいの短時間ならまだしも30分近くとなると、不快とゆーか気持ち悪い。
「ラクエンロジック」
カードアニメなの? そっち系はさっぱりだし、久しぶりに折ちゃんは気になるが、それだけでは……。
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編」
前作見てないのでそのまま。
「シュヴァルツェスマーケン」
なんか懐かしい。そー言えば何年か前ベルバラのイベントでAgeの人がアニメがどーのと言っていた記憶が。マヴラブ嫌いじゃないし、ゆかりん出てるしで見たい所だが、他との兼ね合いで見ないカモ知れない。
「最弱無敗の神装機竜」
女の子だらけの中に男が入って、ロボもので、旧王族で。
もう、この手のラノベにはすっかり飽きている。特に目新しいさや興味を惹き付ける所も感じられないので、すっぱり斬ります。
「亜人」
3Dアニメで気持ち悪いのだが、そこが話と合間って合っているのかも。嫌い系だけど、サスペンスものとして楽しめる可能性もあるので、しばらくは見るだろうが、斬る可能性も大。
■初回見逃したヤツ
「赤髪の白雪姫 2ndシーズン」
録っておいたのにどっか行ってしまった。おそらく消した。
2話を掃除機かけながら流し見。イチャラブしていた。そこを石田さんが小姑よろしくちゃちゃ入れてる前作同様の展開。デキはしっかりしていると思うが、他との兼ね合い。他に見るものが多いなら、内容的に変化なさげだし、リア充だし、で見ないカモ。けっして嫌いでも悪い作品でもないのだが、その辺が2期の微妙な所。はやみんのOPも気になるのだが。
総評
全体的に力作ぞろいの期ではないかな。そのせいで見てもいいアニメが弾き出される感がある。
続編を見るかは、そこが問題。
3Dアニメがかなり出て来た。いろいろ技術革新は認めるが、人形劇的動きは20年経っても解決できていないし、テクスチャすら違和感解消もままならない。3DCGはむしろ実写用であって、アニメには向かないのでは?
手書きのスタッフ集めなくていいとか、制作費が押さえられるとか、こちら見る側からはわからない利点があるのかも知れないが、そんな事はジャパニメーションではなく、アメリカやフランス、韓国あたりに任せておけばいいと思う。
短アニメが相変らずですが、ちと短か過ぎないか?
石田さんが頑張ってる(笑)
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